【感想】tddyyχに参加してTDD+モブプロをやってみた
2023年5月14日(日)に開催されたTDDワイワイ会に参加しました!
tddyyχとは?
「TDD+モブプログラミングでワイワイする会」です。
詳しくは以下のスライドで↓
きっかけ・目的
connpass眺めていたら見つけたので、参加してみました。言語の指定もなかったので、とりあえず行ってみよう!!みたいなノリです。
TDDよく分からないので学びたい。
単語は聞いたことある。テストから書くやつだよね?くらいの認識(うっす…)
やったことは無い。
モブプログラミングをやりたい。
モブワークは最高だと思うけど、モブプロが良いなと感じたことは特になかった。やり方間違えてたのかな?と思ったので改めて学び直して体験したい。
(普段モブプロをやる機会がないので、たまには良いかなぁと…)
やったこと
TDDについての事前説明がありました(冒頭のスライドです)
その後チームに分かれて実際にやっていきます。今回は2チームでした。
①テーマを決める
以下のサイトを使用しました。
1回目はFizzBuzz(Kotlin)、2回目はPorker Hands(Ruby)でやりました。言語と題材はチームで自由に決めることが出来ます。
その後、仕様を確認しながらTodoをホワイトボードに書き出しました。
②TDDをモブプログラミング!
以下のサイクルをぐるぐる回していきます。PCは1台で、人が入れ替わっていくスタイルでした。
テストコードを書いて落とす「Red」
最初はまず落とす!
とにかく成功させる「Green」
return 直書きで良いからまず通す!
綺麗にして行く「Refactor」
Green を保ったままブラッシュアップする
何かが出来た時や予想通りにテストが落ちた時など、定期的にリアクションや拍手があったのが印象的でした。
また、気になったことや分からないことはどんどん積極的に発言するのが好ましいなと思いました。結局分かる人に任せっきりになってしまったので、モブプロって難しいなぁと。調べられる機器は絶対持って行った方が良いです。ミスった…。
③全体でふりかえり
やってみてどう感じたか、などを全体で輪になって立ったまま話すスタイルでした。
分かったこと
仕様が増えてきた場合に、他の箇所に影響がないことをテストが保障してくれる安心感えぐい
ペースが徐々に上がっていく
思ったよりも細かくサイクルを回していく
最初は驚いたけど1周回したら慣れる
良いコードとは何か、みたいなものが分かりそう
関数に切り出していた方が良いよねー、こういった命名の方が分かりやすいよねー、とか自然と議論が起きる
ふりかえり
感想
TDDのイメージがつき、TDDに興味が出てきた。勉強したい…!
Kotlinのこともよく分かってない説
間違ってたらどうしよう?という不安もあったし、知らない用語出てくるし、もっと勉強しないといけないなと改めて感じた
出来るかどうか自信がない
Next
TDDを学ぶ
モバイルアプリ開発の案件で使うことはあるのか気になる
リベンジしたい…!
あまりにも喋らなすぎた気がするので…
「仮実装」「三角測量」「明白な実装」というワードが出ていたなぁと。この辺りも含めて今一度学習したいと思いました。
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