「あじゃてくお悩み相談室」に参加した感想

どーも

たけのこになりたい、たけのこです


この記事は「AgileJapanEXPO Advent Calendar 2022」の14日目です。

はじめて書くのですが、お手柔らかにお願いします!

本記事では学生視点からの「あじゃてくお悩み相談室」について感想を述べます。



「あじゃてくお悩み相談室」とは?

あじゃてくお悩み相談室
PBLで悩んでいる内容に関する相談や,情報交換をするために設けられた交流場所です. 雑談会のような,カジュアルなイベントとなっています. 一方的なレクチャーを受けるというわけでなく,参加者がお互いに普段の活動や悩みを共有し,問題の解決方法を一緒に見つけていきます. 他チームの学生はもちろん,実際に企業でアジャイル開発を実践している方々も相談に乗ってくれます!

対象者
PBLでチーム開発を行っており,活動をより良くしたいと考える大学生/大学院生であれば,だれでも歓迎です!! 学生と社会人のつながりはもちろん,学生と学生のつながりも大切にしています. どの大学に所属していてもご参加いただけます!


学生が社会人に悩みを相談できる場になっています。すごい。



参加してみて感じたこと

一番最初は自分がチーム開発で悩んでいる時にconnpassで見かけたのがきっかけでした。悩みに悩んでいたので、何かヒントが得られれば良いなぁと思って参加しました。


主に感じた2つの事を触れようと思います。



思ったよりもカジュアル!

1番最初に感じて驚いたのは、思ったよりもカッチリとしていなかったことです。参加する前はもっとお堅く真剣で真面目な雰囲気をイメージしていましたが、違いました。(就活であるみたいにカジュアルって言葉だけなのかと正直参加する前は思ってました)


とっても良い意味でカジュアルな雑談会みたいです!!
一番最初の自己紹介の時からガチガチではなく、本名じゃなくハンドルネームOKでした。すごい。悩みをありのまま話せるし、あまり上手く言語化出来てなくてモヤモヤしていることでも話してみることが出来るくらい、とても話しやすい雰囲気があります。話したことを否定されない感じも素敵だと思っています。


また、他の学生さんの悩みも聞けるのも面白いなぁと。ちょっとした交流の場にもなっていて、他大学の方の取り組みを見たり聞いたりするの興味深かったです。社会人の方もいますが、一方的にこうしろ、ああしろ、とは言われず一緒に考えているような印象を受けます。

「一方的なレクチャーを受けるというわけでなく,参加者がお互いに普段の活動や悩みを共有し,問題の解決方法を一緒に見つけていきます」はまさにこの通りだなと。


終わった後にも雑談があったりしてわいわい感あります




学びが多い!

自分は今まで2回参加したのですが、どちらも学びが多かったです。

そもそも実際に社会に出ている方々の話を聞く機会がそうそうないし、違った視点からの話があって学ぶことだらけです。漠然としたモヤモヤがどんどんクリアになっていくし、質問で上手く引き出してくれて話しているうちに自分で気付くこともあるし、思いもよらない発見があってひたすら楽しいです!本当に凄い方しかいません。すごい(語彙力)



そして何よりありがたいのが、自分の中で納得がいくまで相談できるところです。時間だからおしまいです!みたいにならないというか。この記事を書くにあたって振り返って時間を見てみたのですが、自分の相談だけで2~3時間程度していてビックリしました…(この辺りは参加者人数にもよるとは思いますが)

学ぶことだらけです。楽しい。




さいごに

学生でチーム開発をしていて悩みがある人は、たとえそれが上手く言語化出来ていなくてもこの「あじゃてくお悩み相談室」に参加してみると何かしらの学びを得られると思います。気負いせずポチッと。

自分はすごくこの空気感も好きなので、学生期間はあと少しですがまたいつか参加出来たらと思っています。学生のうちにしか参加できないのが悲しいくらいですね…。


最後になりますが、改めまして素敵な機会をありがとうございました!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?