マガジンのカバー画像

たけのこさんの学びたち

13
たけのこさんが学んだことや気づいたことなどをまとめています
運営しているクリエイター

記事一覧

所詮は結果論。行動せよ。

■ 暗中模索の中、動き続ける何が良いか、何が正しいのか分からない暗中模索の中でやると良いのは、「とにかくとりゃー!と決めて動いてみる」ことである。まず決める。良いか悪いかは置いておき、とにかく決める。そして決めたことを実行する。 それだけ。 ■ すべては所詮、結果論決めたことが良きにしろ悪きにしろ、必ず行動には蹴っかが出てくるものである。行動を起こさなければ、何も決定しなければ、何かを得ることはできない。結果が良くなかったとしても、それは「この決定では良くなかった」ことが

つべこべ言わずに黙って寝てろ

今、悩んでいるあなたがやるべきことはたったコレだけ。 「寝る」ことである。 ぐだぐだいつまでも悩んでいたってネガティブになるだけなら、さっさと食べるもの口に入れて寝ろ。寝れなくたっていいから横になっとけ。 冷静に思考する力が弱まっている段階で考えたってろくなものは出てこない。深夜に考えたことよりも朝起きてパッと閃いたものの方が的を得ていることが多い。また、夜に考えるとネガティブなことに引っ張られがち。起こりもしない未来を想像し、心配して不安になる。 どうせ良いものは浮

【MBTI】INTP だと判明して解消した悩みたち

INTPである自分の中のあるあると、何故そうなるのか?を考察してみました。あくまでも私個人の考えであり、公式では無いことに注意してください。 悩みが解消したというより悩みの理由が言語化できた、の方が近いかもしれません。 ①「冷たい」特に親からめっちゃ注意されたところです。どうやら自分は普通にしていると「冷たすぎる」らしい。 それをハッキリと認識したのは小学生のときです。何の気なしにそんなつもりも全くなく発した言葉で1人泣かせてしまったことがあります。なんで泣いてるのか全

"感情"をふりかえる 〜プルチックの「感情の輪」を使ってみよう〜

あなたは自分の感情をちゃんと認識できていますか? そもそも、どれほど "感情" を知っているでしょうか? 本記事ではプルチックの「感情の輪」を使ったふりかえりを紹介します。 プルチックの「感情の輪」とは?心理学者ロバート・プルチックが考案した「感情の輪」は、8つの基本感情(一次感情)と、そのうちの2つが結びついて生まれる混合感情(二次感情)で構成されている、三次元の色彩立体モデルです。 8つの花びらのように見えるものは基本感情の強さによって段階的に分かれています。中央に

自分を褒めてみたらちょっとずつ元気になってきた話。

周りに圧倒されて自分に自信を持てず落ち込んでいた人間が、自分を褒めだすようになってからちょっぴり前向きになってきた、という話です。 個人的な話であり、組織は関係ありません。 4月から新卒エンジニアとして晴れて社会人になりました!!! いぇーい 圧倒的な成長が出来そうな、そんなハッピーな場にいながら 入社早々めっちゃ落ち込みました…(まぁ内定者アルバイトの時から怪しかったけども…) 夜は寝れないし、起きたらくらくら世界は回ってるし、頑張らないと…!と思えば思うほど頭が

HYOW/JYOWにしてみたYOW!(背景/状態+YOW)

今回は「ふりかえりカンファレンス2023」のLTで発表してきた「HYOW/JYOW」についてまとめます。 ラップを聞いてくださった皆さんなら内容をバッチリ把握されているとは思いますが、補足資料として見てもらえると嬉しいです。 https://confengine.com/conferences/furikaeri-conference-2023/proposal/18259/hyowjyowyowyowhaikeijoutai なお、あくまでも本記事の内容は個人の考えで

モブワーク最高!!!

チーム活動を通じて、結局のところ個人にタスクを割り当てて分担するよりも、モブワークで全員で集まって作業した方が様々な面で良かったです。 これはアイデアコンテストふりかえり記事でもあります。波瀾万丈でした…。 良くなかったこと①個人にタスクを割り当てる 1.各々が見ている方向がバラバラで発散してきた エレベーターピッチで北極星を作っていたものの、各々が立ててくる仮説がバラバラなまま、各々で仮説を検証していた ↓ ↓ ↓ 誰が何をしているのか、把握がしにくくなった

テキストコミュニケーションの難しさ(インタビュー事件を通して)

どーも。 単独でインタビューに行って撃沈し、チームにテキストで伝えたらうまく伝わらなかった某アイデアコンテストの出来事をまるっとふりかえります。感想です。 なお、これらは全て自分目線のものであることをご了承ください。 前提某アイデアコンテストがどんなものだったのか、ざっくりと。 約4ヶ月間のアイデアコンテスト 事前に講座あり フィールドワーク・インタビュー体験 アジャイルやプロダクト開発の基礎知識をインプット チームメンバーは自分含めて4名 専門性が皆バラバ

学生のアジャイル体験記

「筑波大enPiT2022」に参加した他大学の学生です。やったことや学び、感想などを書いていきます。 この授業がきっかけでアジャイルやスクラムを勉強するようになりました。 この記事で分かることたけのこが何をやってきたのか 全てのロールをやってみた ひたすら「ふりかえり」した enPiT とは? 開発したプロダクト チーム「いわき」 「やる気が出ない」という困りごとで集まった 合計6名 のチームです。基本的には夏合宿から継続のチームです。 スプリントを振り返る

ふりかえり反省会(HRTの原則)

どーも たけのこになりたい、たけのこです 今回は自分が「他責思考」になり、感情が昂りすぎて、HRTの原則を忘れてしまったことについて書きます。 完全に視野が狭くなってしまっていたので、戒めとして経緯や反省、同じ間違いを繰り返さないためにどうするか?を残します。まとまりが無いかもしれませんが、未来の自分へ残します。 HRTの原則とは?謙虚(Humility)、尊敬(Respect)、信頼(Trust) のことです。 経緯今回の前提事実としては以下のようなことがありま

向き合い方を変えたら、話し合いが楽しくなってきた話

ここでまとめるのは「自分がどう振る舞うべきか」という問いに対し、たどり着いた1つの回答に過ぎません。まだ試行錯誤中ではありますが、現時点の自分の回答として残しておこうと思います。 正直これが正しいのかは分かりません。試してみて効果がありそうだなぁくらいのテンション感です。 かなり長いし、読みにくい面もあると思いますが、ご了承ください。また、これらの意見は個人的なものであり、所属は無関係です。 さて、前置きはここまでにして、長すぎるので早速まとめます! まとめ完璧を目指

「仲が良い」のは、本当に「良いチーム」??

どーも たけのこになりたい、たけのこです チームに対するこだわりやトラウマの発端となっていることについて書こうかなぁと。あくまでも自分目線の話なのでご注意ください。非があるのは行動を起こしてしまった自分です。 (正直2人なのでチームと言えるか怪しいですが、たった2人だけなのにこんなにも上手くいかないんだ…と思わされました。2人でも上手くいかないのに、それ以上になるともっと慎重になります。必要以上に周りに意見や意思表示を求めるようになってしまった気がしてますね…。申し訳な

プロダクトオーナーやってみた。

どーも たけのこになりたい、たけのこです アジャイル開発を実践できる enPiT というものに参加したので、それの振り返りを書こうと思います (めちゃくちゃ長くなってしまったので、大分割愛しました…) 何をしたか初日にアジャイルについて学び、2日目から実際にチーム開発を行いました。開発を4日間行った後、最終日にプロセスも含めた発表&デモを行いました。 大まかな内容としては、1日を1スプリントとして最初にスプリントプランニングを行い、開発やMTGなどを繰り返します。1