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疲れたカラダにミーマイを

連日仕事のストレッサーがハンパない。
(ストレッサーって、もう死語かしら…)
とっくに引き継ぎ始まってるというのに
わざと仕事渡してくれないのよね。
全ては腹いせからきてるんだよね。
精々困れ!ぐらいに思ってるよね〜

「私がいなくなったら困る」的マインド、
私も若い頃は何の迷いもなく持っていた。
しっかり仕事してるという自覚があって、
周りからは必要とされてる実感があって、
それらが合わさるとプライドとなるのよね。

だけど実際は、
"この人がいなくなると困る"なんてこと、
まずあり得ないのよ。
所詮、代わりはいくらだっているのよ。
むしろ、組織たるもの、そうでないと
いけないものなのよ、そもっそもで。

そういうことが分かってる相手となら、
引き継ぎもスムーズにいくものだけど。
私が居ないと困る、と思ってる人から
仕事を取ることの 大変さったらない。
頑固で、何言っても渡してくれない。
そのうち、なぜ私がこんなに必死になって
仕事取っていかなきゃいけないんだろう?
って気に、なってくるわけよ。
もうね、痺れ切らしちゃって
AG(新しい学校のリーダーズじゃないよ)と
DT(ダウンタウンじゃないよ)に意見申し上げた。
後々責められるのは、残る人だから。
やれることは全てやったと言わねば。

理不尽な相手と出くわしたとき、
もう真っ直ぐ戦うことは諦めて
あとは守りに入るしかないのだ。
今までの私の生きかたに、なんとなく
反しているような気もする今日この頃。
だけど、話せば分かる、が通用しない、
意思疎通のできない人がごまんといる
この大きな組織の中で、私はなんとか
生き残っていかねばならないとゆー。
これがきっと、世渡りというものなのだろう。

昨日、帰り道で自動再生されたCHICAGOの
サントラが思いの外テンション上がったので
今日はME AND MY GIRLでおやすむ。
顎で受け止めて、ニガい顔してsmile ☻.*

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