メンタル強め美女白川さん

の最新巻を読んだ。3巻。白川さんみたいになりたいと思いながらもなかなか難しい。梅ちゃんには共感しかない。わかりみがすごい。町田さんと林檎ちゃんは毎回癒される。梅ちゃんな、彼女みたいな先輩が欲しかった。自分のことを大事にするってよくわからない。だから、白川さんの姿勢は尊敬だけど、何がどうしたらああなれるのか。自分で自分の価値を見出だせない。私の場合は他者の評価ありきだから。誰かが見ていないなら評価してもらえないならどうでもいい。と、なりがちだから。でも、誰かに評価されたいならなおさら自分を高めなければいけないんだ、って知ってる。磨かれる前の原石の方がむしろ美しい。本当に価値があるなら磨こうが磨かれまいが変わらないのでは。みたいなことを保呂草さんが言っていなかっただろうか。意識されていない、美。確かになるほど、れんちゃんや紫子ちゃんを見ているとそう思う。そのままの振る舞いこそが一番だ。誰かに採点してもらうことありき、は苦しい。誰かに採点してもらうために自分をきれいにするのではなく、自分のためにきれいにする。白川さんを見てると、分かりそうでまだどうしてもしっくりこない何かがあって、でも、けれども、自分を蔑ろに粗末に扱うことは実は疲れるって知ってる。

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