対等でみていると言えば聞こえはいいけど、はたして

NHKでやってたけど、疫病が流行るとどうにもならなくて鬼を疫病に見立てて鬼退治、というものができたんだそうな。まさに鬼滅の刃が流行ったのも時代ですね〜日本人のDNAに叩き込まれてるんでしょう



これから書くことは、賛否両論、むしろ否オンリーの可能性も。お前ごときがいうなよ!って怒られるかもしれない。

芸人になってみて女芸人として今まで思ったことを吐き出して、ここでぽいっとまとめてえいやーと投げ捨てる!


※決して批判ではない、ということをご承知ください。負け犬遠吠えじゃん、ちっちゃい犬がキャンキャン足元で叫んでるイメージで


まずは、今のコンビを結成することになった話から。私が喧嘩っ早く、喧嘩しても早々解散ってならない人が良かったので、養成所から仲が良くそして人前でも関係なしによく喧嘩をしていた、だたろーを私が誘いました。






女と組むために芸人になったんじゃない


こう断られて、だたろーは違う人と組みました。

でも私はこう思っていたんですな



どーせあいつはすぐ解散するだろう


悪い奴じゃないけど、人間となんか波長が合わせられないだたろー。案の定1年半くらいで解散したので、解散してまた声をかけたところ、M-1前だったのあり、お試しで組むことに。

もうシメシメですよ、笑っちゃいますよ、案の定すぎて。あんたのことは私がよう知ってんのや。

お互い初めてM-1の一回戦突破したので、そのまま組み続けることになりました。そして案の定喧嘩しまくりの毎日。なんとかやっていってる。2度言います、あんたのことは私がよう知ってんのや!あんたは喧嘩できた方がいいのや

まぁなんやかんやでM-1の予選が終わり、何本かネタ作ってから吉本の舞台に挑もうと思い、数ヶ月経ってから本格的に舞台に立つことにしました。


確か私たちの初舞台と、EXITの初舞台が一緒だったんだよなぁ(遠い目


意気揚々と作家のダメ出しを待つ私たち。なぁ、これなかなか良いだろ!褒めてくれよ!あぁーでも結構好き嫌いが激しい作家さんだから、どうかなーーソワソワしながらダメ出しを待つ。




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