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イクメン?

はじめまして、高作 亘と申します。
現在2歳と0歳の娘が2人、育児には考えることがたくさんあり、私は日々どうすれば俗に言うイクメンになるのか、目指す場所はイクメンで正しいのか考えていました。

その結論としてたどり着いたのが

イクメンではなく父親

と思われるようになろうです。

え、なにを言うてんの?当たり前やんと
思われる方もいらっしゃると思いますが私の考えをお聞きください。

・そもそもイクメンとは(コトバンク引用)

育児を楽しみ、積極的に行う男性、または、将来そのような人生を送ることを望む男性の略称で、イケメン(イケてるメンmen、またはイケてる面(顔)の両説あり)をもじった造語。

・なんでイクメンという言葉が出てきたの?(ネット引用)

イクメンという言葉は2000年代から使われるようになった造成語です。 ワイドショーなどのマスコミが、子育てに熱心な男性を現代的な父親像として定着させる意図で用いたことから普及していきました。

・イクメンではなく父親になろう

ではここで最初に書いたこの言葉に触れていきます。
私はイクメンという言葉が好きではないです。
それは女性が育児をすることが前提で男性が少しでも手伝えば「イクメンね」と言われるのが私自身が嫌だからです。
それに、周りからそれを言われるたびに妻に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
なぜなら妻は育児をしてても私以外から褒められることが少ないからです。

その中でも私がイクメンと言われるのが嫌なのには理由があると思います。
それは自分がやり切れてないと気づいているからです。
妻が家事をしている時や育児をしている時、本当にできることをしているのか自問自答してみるとわかりました。
答えはNoです。

・では今後言われても嫌にならないためには


まずは私は毎日仕事から帰ってきたらありがとうと感謝を伝えます。
小さいことでも気づいて感謝をする。
(なくなりかけてた洗剤を補充してくれたとか)

そして、仕事から帰ってきたら娘たちと遊ぶ。
求められなくなればとても辛いと思うので(私が)
しんどくても絶対遊びます。
できるだけ抱っこもします。
本気で嫌がられるまでは、、、嫌がられても常にそばにいて、成長を感じたいと思っています。

私が今、そしてこれからできることは娘たちや妻に求められる父親になることだと考えています。

・求められるには

1.毎日一緒にいれる時は横にいる
2.ご飯の席も横に座る
3.お風呂も一緒に入る(仕事柄夜間もいない時があるので毎日は入れません、、)
4.携帯を見ない(見るのは娘たちが寝てから)
5.自分が娘たちを求める

この5つが重要だと思います。

しかし、ここで注意が必要なのは娘たちだけでなく、妻にもケアを忘れてはいけません。

1.妻より早く起きる
2.妻が家事をしてくれたら感謝をする
3.たまにのケーキ
4.またまたケーキ

この4つも忘れずに‼︎

夫婦としての今が報われるのは娘たちが大きくなり、パパとママでよかったと言ってくれたり、どこに行っても恥ずかしくない自慢の娘たちに育てた時かなと思っています。
それまでは毎日模索しながら家族で成長していければと、、、
嫌われてもね。笑

以上
イクメンではなく
父親と思われるようになるという
私の考え方でした。

長々書いてしまいましたが
読んでくださって方がおられましたら
感謝いたします。
ありがとうございました。

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