これまでを振り返って見て

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ただいま自己内観中。
感情の感じきり（＝言語化）を用いて、
自分自身の内面と向き合っています。

本日は、水星逆行中という事もあり？備忘録がてら、今までの経過を軽く振り返ってみました。

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かっての私は、周囲の人達の意見や行動に合わせる事で、自分自身の無価値感や恐怖心を見ないように、感じない様にするために生きてきました。
誰かが、この辛くて苦しい現実から救い出してくれる事を妄想して、いつか自分の人生が、がらりと変わるのではないかと期待していました。
そして、外側に意識向きすぎて、自分の本当にやりたい事にエネルギーを使う事ができない状態が長く続いていました。


感情の感じきりは、外に向けていた意識を、微細な体感を感じ取るために、意識を内側に向ける事になります。一瞬の体感を感じ取りその体感に合う言葉を投げかけていく、連想ゲームの様な要素もあります。

最初はなかなか、体感を感じ取れず（今でも怪しい時がありますが）、どんな言葉を投げかればよいかわからないときもありました。
結果を急いで、頭で解釈してだめだしされてばかりの日々でした。
怒りばかり出て、（支離滅裂で）全く言葉にならない事もありました。
エゴが静かに？爆発して、しれっと逃げようとして、ズバッと指摘された事もありました。
自分の抱えている思い込みを見ていく中で、驚くほどの恐怖が出てくる事もありました。

そんな中でも、

・自分の思い込みや傷を通して、出来事を見ているという事。

・相手や出来事は、自分自身が変わるきっかけを与えてくれる存在である事。

・自分自身を癒やしたり救えるのは、自分だけだという事。

・自分の感覚に沿って行動していく事。

などに気がつく事もできました。

紆余曲折を経て、以前に比べると、多少は自分自身の考え方や物事の捉え方が変化している感じがします。
しかし、今も道半ば。波動の法則や宇宙の法則に沿った生き方めざし、これからの日々も、感情の感じきりを通して、内観していきます。
今、ぼんやりと見え始めた魂の願いをかなえるために進んでいこうと思います。