唇に麻酔が入った状態でのリップクリームは塗りにくい
このnoteの下書きには、いくつか書いた意図が自分でもほとんどわからない記事が存在する。そのうちの一つを消化したい。おそらく読後の感想は”虚むい”というのが本当に正しいと思う。
といってもタイトルですべてが完結してしまっている。
唇に麻酔が入った状態でのリップクリームは塗りにくいということを伝えるだけの記事だ。以下、人生の大切な時間を無駄にする覚悟がある人は読んでほしい。
この記事の目的を一応最初に説明しておくと、読んだ人の人生の一部の時間を無駄にすることだ。
さて、最近自分では買わないようなリップクリーム(ロク〇タンのもの)をいただく機会があり、せっかくなので高い頻度で使用させていただいている。
(もちろん、使用するというだけでQoLが爆上がりする)
先日のこと。歯医者さんに行ったとき、虫歯が一本だけ見つかったので歯茎に麻酔を入れて治療してもらった。
その後、「なんとなく唇がカサカサするなぁ~」と思ったので、さっそく頂き物のリップクリームを使おうとしたのだが…
麻酔が入った状態の唇では、リップクリーム容器の先端がついたことをうまく知覚できず、そのまま塗ろうとしたためか、唇がべちゃべちゃになってしまった。なんて日だ。
麻酔した状態というのはとってもボディイメージがこうおかしくなっている気がしていて、なんというか腫れた感じがする(するよね?)。
ご存知の方がイメージできるだろうが、高価なリップクリームはスティックのり形式ではなく、先端の穴から押し出す形式のものが多い。
そのため、麻酔状態で唇にリップクリームを塗ろうとすると、こう凹凸をうまく認識できない。さらに容器からリップクリームが出ているかどうかもわからないため、べちゃべちゃになってしまうという事態に進展する。
しかもべちゃべちゃになっている感覚というのもわからない。そのため、麻酔の入っていない部分で触れてやっとべちゃべちゃになってるやん!と気づくことができる。
ここまで読んでくださった皆さんに伝えたいことは二つある。
一つ目「唇に麻酔が入った状態でリップクリームを塗るのは避けたほうがいい」ということ。
そして、二つ目のほうを特に伝えたい。それは、人生で使える時間は有限なのでこの記事を読む時間があったらもう少し有用なことに使ってほしいということだ。
サポートいただけたら今後の執筆活動・研究活動に使用させていただきます。