バンギャがライブハウスを借りてみた 生放送ふり返り 浦和ナルシス編 番外編（摩天楼オペラ・lynch.）
前回の更新の続きで、アーティスト・バンドをセットリストと一緒に、私視点で順番に紹介していきます。
番外編の今回は
摩天楼オペラ
lynch.
2バンドご紹介します。
音源を流すことはできなかったけれど、音楽を紹介したいので書いていきます。
知ったきっかけ
摩天楼オペラは、以前ご紹介した彩冷える-ayabie-がイベントライブに出ていたときに摩天楼オペラも出演していて、ライブを見たことがきっかけです。その時は結成当時のメンバーでした。
lynch.も同じく、C.Cレモンホールのイベントライブで知りました。
実は、音量があまりにすごすぎて、そのときホールにいられずロビーで音漏れを聴いてました。壁、壊れるんじゃないかなってほどの音量だったんです。それを聴いて、出店していたCDショップさんの物販でCDを買いました。
考えていたセットリスト
摩天楼オペラ
①Chronos
②ANOMIE
③Justice
④GLORIA
⑤The World
lynch.
①ULTIMA
②GALLOWS
③EVOLKE
④DON’T GIVE UP
⑤A GLEAM IN EYE
ファンの方から見てどうでしょう？
今の摩天楼オペラとlynch.を伝えるならばこれかなと思って選んでいました。
今回は曲数が多いので、2曲ずつ選んでご紹介します。
摩天楼オペラ/①Chronos
最新シングルの表題曲です。
激しさと切なさの中に、人を好きになるときの想いが綺麗なメロディーと共に描かれています。
今できることをすべて詰め込み、今の5人の音の形を全面に出されており、Gt.JayさんとDr.響さんの持ち味が綺麗に織り込まれた音楽となっています。
摩天楼オペラ/⑤The World
曲が流せない中でも、どうにか音楽を伝えたいと考え抜いた結果、アカペラで企画者が歌わせていただきました。
この曲は企画者から、見てくれている音楽を好きな人たちへのメッセージとして考えていた曲です。
これから、好きなものを好きでいることが難しくなるときも、出てくる人もいると思います。
そんなとき、応援することが難しいという人も出てくると思いました。
でも、そのときに悲しむことはなくて、今応援できる人が応援することを戻ってくるまでを支えていくことと思います。
やれる人がやることをして、今はまず生きていきましょう。そして、美しい景色のある場所、ライブハウスでまた会いましょう。
そのために、まずは生きていきましょう。
そんな思いを込めました。
lynch./①ULTIMA
悪夢を切り裂いて、lynch.を愛し音楽を聴いてくれる人へ響け、そして、共に唯一の時を、と歌われている曲です。
lynch.を愛するファンへ、初めてlynch.の音楽に触れる人に、今聴いてもらいたいと思って選びました。
メロディーの美しさ、激しさ、刹那のひと時への想いに感動します。
企画で紹介したDELUHIの次にlynch.を紹介したいと考えていた際、この曲で始めたいと思って選びました。
lynch./ ④DON’T GIVE UP
『OVERCOME THE VIRUS』に収録されている一曲目です。
コロナで厳しい状況となっているバンドハウス支援として、配信サイトで聴いたりCDの購入で発生する売り上げが、lynch.が出演したことのあるライブハウスへ分配される仕組みとして、生まれたこの曲。
再生した瞬間からライブへの熱情が脳直で伝わってきます。
現在もCDの購入は可能で、配信も続いておりますので、詳細はオフィシャルホームページでご確認ください。
摩天楼オペラの宣伝
8月1日から独立をして活動することになりました。オフィシャルホームページもリニューアルしています！
8月５日(水)、２０時半より「ONLINE摩天楼-#1 Things Will Get Better-」の配信が決定！
８月１５（土）には浦和ナルシスからの配信「摩天楼オペラpresents 13th Anniversary Live」も発表されているので、続報の到着をお待ちください！
lynch.の宣伝
初となる無観客有料生配信ライブが発表されました！
9月10日（木）「LIVE’20『DECIDE THE CASE』CASE OF 2013-2020」
9月11日（金）「LIVE’20『DECIDE THE CASE』CASE OF 2004-2012」
ツーデイズで予定されています！
詳細の発表を楽しみにお待ちください！
次回の更新
次回はスペシャルゲストであり、司会進行をしていただいた武村貴世子さんをご紹介します！
更新まで少々お待ちください。
お読みくださりありがとうございました。
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