見出し画像

「辞めます」が言えない


退職したい気持ちはほぼ固まっている。
辞めたらどれだけのストレスが減るだろう。
考えるとワクワクすらしてくる。
心ではもう決まっているはずなのに
「辞めます」の一言がいえない。

何を躊躇っているのか分析してみた。

①上司が忙しそう
②上司の機嫌を損ねるのが嫌
③ただでさえ人手不足なのにこんな時に辞めたら周りに何を言われるか怖いし申し訳ない


あれ、3つだけだった。
文字にしてみるとなんだか呆気ない。

ランク付けしてみると
②≧③>①
ってところだろうか。



①の上司が忙しそうはタイミングを見計らえば大丈夫。
昨日だってそのタイミングはあったのに
怖気づいてチャンスを逃してしまった。
その瞬間、後悔した。
だから次こそは逃さない。
ここだ!と思ったら絶対に言う。

③はもし私の辞めたいと思っている希望日が通るなら
あまり大勢の人とは関わらないから
何か言われてても私の耳には届かない(はず)
だからなんとか大丈夫。
もうこの時期に辞める時点で
理由がなんであれ何も言われないなんてことは絶対ない。

②が今の私にとって最大の悩み。
今、上司と2人きりで同じ部屋に基本一緒にいるからだ。
本当にタイミングが大事。
平日午後、落ち着いた時間に話を切り出す。
そして可能であれば連休前には話したい。
そうすれば連休中に少し何かがおさまって(?)
連休明けからまた働けるのではないか?
というのが私の算段。
いや、甘いだろうか…



あとは辞めた後、
金銭的なことで少しの不安は残る。
少ない手取りもゼロになれば勿論、家計は打撃を受ける。

でも今は金銭的な豊かさよりも
心の豊かさや余裕が欲しい。
そしてもし可能なら、
今は活かしきれていない資格を使って
やってみたいことをしながらパートでも働いていけたらな。
と思っています。



やっぱり書き起こすことによって
自分の頭の中も整理できるのはいい事ですね。
noteのありがたみを感じることのできた
土曜日の夜でした。


では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?