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・小学校低学年の保護者です。子どもがバットを持っているととても重たそうに見えるのですがこのまま重いバットで練習していれば重さに慣れるのでしょうか?

宮川が答えます。
いますぐ、重たいバットはおさめましょう。
なるべく、小さなうちは、成功体験が必要です。
東大の入学者は4月、5月、6月が最も多いそうです。
つまり、小さいうちから他のこどもよりも、勉強ができた。というより、成長が早いだけのことですが、その他者との比較が、その後の成長に大きくかかわっていると思わざるを得ません。

ですから、野球をずっと続けていくためには、他の人よりもうまくできる。自分は上手なんだと思わせることが、お子さんの成長に大きく響くと思っております。

ですから、なるべく、現時点で、一番振りやすいバットを持たせてあげてください。

もちろん、試合では重たいバットをつかわないといけないかもしれませんが、日々の練習で軽いバットをつかって、うまく動作を覚えてしまえば、あとは、体が大きくなるにつれて扱えるようになるはずです。

宮川理論では、長い放棄で素振りをすることを推奨しています。

よければ、宮川理論のyou tubeを参考にされてください。


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