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クリエイティブリーダーシップ特論6月15日え江渡さん_リポート

 元々大学の専門はメディアアート言われた江渡さんは今はCGM (Consumer Generated Media)としていろんな学会を作り活躍している。

 モデルを作ったたり、それを利用して、物理の原理を体験する装置の展示する話を聞いて、大学時代自分の努めたことを思い出した。完全に美術教育で育てられた私は物理の理論は苦手けど、よく工学部の友人を誘って一緒に何のための装置を作ったり試しったりしった。どんな学科としても、自分の思ったことを体験できるような装置をやりとげるの楽しさは共通だと深く理解した。その後のDIYの歴史の話も共通していると思う。大戦後のイギリス、家を直すことは政府に頼れず自分でやり直すことは最初のDIY運動だ、自分で作るとの楽しさを周りの人々も伝わると思う。江渡さんが従うことは理科の知識と建築、アートの組み合わせの感じがする。

 Wikipediaの話も興味深いだと感じた。Wikipediaはなぜ成功したのが、成功に導いた共創ユーザーと共にメタルールを構築の段階もあったという過去を知ったら心強い。ユーザー参加型研究の場の話は正に今基盤授業のチームワークで実行していることだと思う。

 ニコニコ学会betaの事例を見るといろんな野生の研究者を集まって、学会で話し合う学会とニコニコ動画や初音ミクのように人気を持つなりたいの願望はすべてユーザーの力を大事することと感じる。この二つの例をまとめて見るとやはり「ユーザーは、世界を変えるような、発明、発見をする可能性がある。」しか言えない。ぞのうえに、どうやってユーザーが発明、開発しやすい環境を整うことは私たちの役目かもしれない。

 一方、ダイバーシティの確保とブレイクスルー創出も大切なことと分かっている。それを確保した上にユーザー側と共に共創する。それに共創は協業と違って、役割分担と具体的なやるべきことは決まっていない。共創は共通善、共通の大きな目的に向かって多様な才能を集結することだ。そして、「共通善」の設定は鍵になることを分かるようになった。大変勉強になったと考えている。


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