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世界は開かれていたと思った。

コロナ明け約3年振りの海外出張は他の皆から遅れたスタート。
最低限にという理由なのか、行く機会を与えられなかった。
他の人は2回、3回と行っているのに。
流石に今回は「行かせて下さい」と上司をPUSH。
やっと漕ぎつけた。
行ってみてしまえば、躊躇する必要は無いほど開かれた世界。
コロナ前とは諸々の取り組みは変わっていたとはいえ、ほぼ普段通り。
マスクが必ずお供ではあるが。
多分、「行かせてほしい」と言わなかったら、行けなかったであろう。
自ら積極的に動く必要が有るのだ。

出張に出ると無いモノ。
家事、通勤。
ご飯の支度、片付けが無いのは非常に嬉しい。
通勤も無し、車で迎えに来てくれる。
ただし、動く量が格段に減るから、体重管理が必要だ。
今回も約2キロ増えて帰って来た。

コロナと円安で海外へ出る動きが気持ち的にも鈍くなっているけど、世界は変わらず動いているのを実感した。
まだコロナは蔓延しているが、with コロナ、そういう世の中なんだ。




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