5月8日

ジョナスメカスに関する文章読んでたら、ナタリーサロートという人を知り、その人の事ずっと調べてた。

言葉になる以前の、「素早く私たちの意識に滑りこむ微細な内面のうごき」を読者が感じとるような表現を追求した作家。

「トロピスム」

なんらかの外からの刺激により引き起こされる人間の内的な運動。

元々は植物学の用語で、太陽の光に向かい成長す木々の運動の事を指す。

激しい世の中に巻き込まれながらも、静かに戦う彼女の人生に興味が湧いた。

卒論とは関係ないかもしれない。課題一向に纏まらず。だけど

なんか気持ち良いからこれで良いのかも。




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