「毎公演、お客さんとの真っ向勝負」―――原行洋

初回対談で、サイモンさんの気になる司会者さんとしてもお名前が上がっていた、原行洋さん。亀田さんからも繋がった"司会者の輪"ということで、今、最も勢いがある司会者さんの一人に、お話を聞かせて頂きました。原さんが公演に臨む時の、リアルな本音も、お届けします♪
尚、会話中に出てくる公演名、団体名等については、我々は愛して愛して告知しているのみですので(笑)、宜しくお願いいたします。
※注
当該記事の著作権は、全て山東けい及び原行洋に帰属します。
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※また、記事内に公演予定が記載されていた場合、それらは公開時のデータとなります。詳細は各団体の公式ホームページにてご確認ください。

原行洋(以下、原):ども。初めまして、原です~!
山東けい(以下、山東):初めまして、山東と申します~!
二人:よろしくお願いします~!!

山東:原さんは、下のお名前は"ゆきひろ"さんとお読みするんですよね。
原 :はい、"ゆきひろ"です。ちょっと読みにくいんですよね、人によっては"こうよう"って読まれたり。
山東:確かに、ちょっと珍しい字の並び。
原 :反対の"洋行(ひろゆき)"は、割とあるっぽいんですが。多分、大海原に漕ぎ出して行け、っていうことなのかと(笑)
山東:ご両親の思いが詰まってるんですね♪

山東:そして、原さんは…、お若いんですよね?
原 :今年で25になります。……そんなに、若くは無いとは思うんですけど…
山東:いやいや…! 前途洋々、まさに大海原に漕ぎ出して行ける若さです!(笑) 本日の山東は『パワハラをしない』を目標に、お話をお伺いしたいと思います(笑)
原 :よろしくお願いします(笑)

今回、初めて、面識が無い方にお話を伺う機会ということで、失礼が無いようにと思っていましたが、原さんのトークのノリに、私も自然に打ち解けて、楽しくお話をお伺いできました。謎解きに出会った経緯や司会を始めて思うことなど、熱くて、ちょっぴり挑戦的な原さんのお話を、どうぞお楽しみください♪

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原行洋(はら ゆきひろ)
リアル脱出ゲームの司会・スタッフとして主に、原宿・横浜会場で活動中。

<経歴抜粋>
ある飛行機からの脱出
眠れる森からの脱出
最終兵器工場からの脱出
宇宙怪獣からの脱出
 他、多数of多数…

<現在開催中の公演>
エイリアン研究所からの脱出(リモート公演)

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