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スクフェスのキャラ特化記事やライブ(μ’s5th以降)など、これまで書いたラブライブ!記事をまとめました

※実はこの文章は4か月前の6月頭に書いたものです。なので、スクスタの記事を書こうと思う前の状況で書いています。また、ちょっと変なところがあってもご容赦ください…。

 SNSだとアイマスのほうが知られているかな…と思うのですけど、実はラブライブ!のほうでも、ちょっと前になるのですが、スマホゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(スクフェス)で、キャラクターにスポットを当てた記事を書いたり、ライブもμ’sの5thライブ以降、Aqoursや虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(ニジガク)のナンバリングライブの首都圏開催では記事を書いています。

 前も、ゲームのインプレ記事をまとめるなかでスクフェスも入っていたり、アイマスのライブイベントでちょっと振り返ったりもしたのですが、在宅での暇つぶしになれば…ということで、少しまとめました。

ちなみに、スクフェスは2013年から2017年にかけて5本、あとキャラクターを押し出していない、リリース前の「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」(スクスタ)を体験させていただいたものが1本あります。ライブはμ’sが2本(5thとファイナル)、Aqoursは1stから5thまでの5本、ニジガクは1stの1本、あとラブライブ!フェスの1本の、計9本です。ほかにも細かいニュース記事とかもありますが、それは割愛します…。

星空凛と国木田花丸を押し出したスクフェス記事

 1キャラクターを押し出したゲームのインプレッション記事は、その時点で「アイドルマスター ミリオンライブ!」(GREE版)とiOS「シャイニーフェスタ」の2本はやっていて。こういう形でスクフェスでもやってみたいな…と。それでアプリの配信元であるブシロードさんに担当者をご紹介いただき、記事を見せながら説明した…という感じだったと記憶しています。

 そもそもラブライブ!に興味を持った経緯は長くなるので割愛しますが、最初に買ったCDはμ's5thシングルの「Wonderful Rush」ですね。その時期は精神的に落ち込んでいた時期でもあり……。曲調もあって繰り返し聴いて励みになった…というあたりからちゃんと興味を持つようになった…という流れですね。今でもμ'sの思い出の曲として挙げるなら、筆頭は「Love wing bell」なのですが(笑)、「Wonderful Rush」も高い位置にあげられるぐらいです。

 ちなみに星空凛に興味を持ったのは、アニメが始まる前にある雑誌での紹介や、そこに書かれたセリフを見て、元気で明るくて、無邪気な感じがいいな…と。あと、最初に見たライブは「μ's New Year LoveLive! 2013」でした。そのときに、素直にすごいと感じたのはよく覚えています。そういう背景で、スクフェスが出たのはテレビアニメ1期終わったあたりだと思うのですけど、すでにラブライブ!に興味があった状態でした。

 記事については…スクフェスはスクフェスとして紹介はしつつ、ちゃんとラブライブ!、そして星空凛に興味を持っているということを伝えるために、CDやアニメ、PVなどにも触れていって。今読み返すとあの手この手感はあったと思います……(笑)。2回目の時はなぜか「Music S.T.A.R.T!!」のMV、3回目のときは、スクフェスなのに、TVアニメ2期第5話の「新しいわたし」について、4回目も劇場版とかライブでの「Love wing bell」について語ってて……(笑)。

 1回目の記事は、ラブライブ!人気に火が付き始めたタイミングでもあり、Twitterであるアニメ関係者の方が触れていただいたことで、初めて1000リツイートされた記事にもなりましたし、こういうインプレ記事が軌道に載るきっかけにもなりました。

 あと5回目は凛だけではなく花丸もあわせて紹介する形にしました。スクフェスにAqoursが登場して1回は記事を書きたかったところもあったので。当時はタイトルにμ’sとAqoursのメンバーを並べて書くことに少し勇気がいる状態でしたけど…これはこれで、よかったかなと。ただ、サムネ画像を凛にして、花丸さんが入れられなかったのはちょっと後悔しています。

 スクフェス自体はサービスが続いてますけど、次というのは未定です。新しくスクスタも出ているので……。そんなスクスタは、サービス開始前に少し触らせていただく機会があって、それは記事にしました。このときは、スクフェスで窓口となっていた方が離れていましたし、正直このようなお声がけをいただくとは思ってなかったのです…。

 限られた時間でしか触れなかったので、メンバーを押し出す内容はせず、そこに対してツッコミの意見も見ましたが(苦笑)。それでも2年以上ぶりでも覚えている方がいたんだ…と。

あと、ニジガクのお気に入りメンバーについて触れてませんが、ちゃんといます。そのメンバーのURのために●万円突っ込んだし……w。ニジガクお気に入りも含めて紹介できる機会があるといいな、とは思ってます。

μ’sライブ

 ラブライブ!のライブ記事というのは、実はあまり考えてなかったのが正直なところで。アイマスはデジタルゲームが基点にあると思うのですけど、ラブライブ!はゲームもあるけどどちらかというとアニメが基点にあると。そのなかで、サイトもエンタメ系ではないところで前向きではなかったところもあったのです。

 ただ、あるとき社内の人(アニメやキャラクターゲームには興味のない方)との雑談で、ラブライブ!の盛り上がりとして、ライブイベントも盛り上がっているという話をしたとき、試聴動画を見せたときの反応として、声優の方が歌って踊るものとは思ってなかったみたいで。そのときに、ラブライブ!だと、MVと一緒に歌い踊るシンクロパフォーマンスで世界観を楽しむというステージというのは、説明としても絵としても伝わりやすいかなと思ったのです。このときはすでにラブライブ!の人気もかなり高まっていましたし、4thでSSAの規模で開催できるくらいになっていたので、1回はやろうと。それで、関係者の方を通じてお話させていただき、5thでは記事を書いたというところです。

 結果的ではあったのですけど、μ’sの5thではTVアニメ2期のあとだったので、「Love wing bell」を披露してくれたので、タイミングも良かったと(笑)。でもそのときは、その後もライブを続けて書くかはわからない……と思っていたのですけど、次がファイナルになってしまって。紅白にも出てましたし、東京ドームでのライブであれば一般性もかなり高いですし、何よりファイナルなら書きたいという気持ちでしたね……。基本的に涙腺が緩いタイプなので、本当にうるうるしながら見てました。想いの詰まったステージでしたし、それを記事にするもの精神力を使いました…。

 さらにこの2日後にミリオンライブ!3rdライブツアー福岡公演とがあって、それはそれで想いもあるステージだったので、μ’sファイナルかミリオン3rd福岡のことを思い出すたびに、両方を同じタイミングで書くのは、結構しんどかったことを思いだしてしまいます……。

Aqoursライブ

 Aqoursについては、ファーストライブに行くかどうか、その後も記事を書くかどうかですごく悩んだ思い出があります。花丸さんはメンバーとして公開されたタイミングで目につきました。そのころは田舎っ娘がゾーンにきていましたので…(苦笑)。それに「ラブライブ!サンシャイン!!」のアニメを見たとき、第4話「ふたりのキモチ」で、花丸が加入する経緯で、冊子に凛が出てきたとき、運命的だと思ったので…。とはいえ、アニメをみたときに自分の中でなかなかピンとこなくて今一つ盛り上がらないところもあって、情報とかも追ってなかったところもあり…。そもそもライブ記事を書き続けるのか…というものもあったので。

 細かくは覚えてないけど、それでも、1度は見てみようとという気持ちになって。アニメの世界を体現するライブというのはわかっていたので、見れば自分のなかでなにか変わるかなとも思っていた…のかな。ファーストライブのときは、キャストの方の顔と名前がほぼ一致しないというぐらいの状態でした。

 1日目は見てなくて、2日目を見たのですけど……、もうライブ全編通して涙腺がゆるみっぱなしで。アニメでピンとこなかった部分が次々に埋まっていくような感覚があって。「想いよひとつになれ」のハプニングが話題になりがちですけど、こんなに気持ちの入った、それが伝わるステージを見たことがないという感じでした。

 あと…たとえ世界観やキャラクターが一新したものでも、シリーズとしてコンテンツは続けていくのが大事…というか、続いていけば初代作は忘れないよね、というのもあって。ファーストライブでも4話の冊子で凛が映しだされたシーンが流れたときに、大きな歓声が上がったのも覚えていて。Aqoursとサンシャイン!!が盛り上がることで、μ’sの存在も忘れずあり続けるのかな…と。何より、Aqours自体が可能性の塊だと感じられたので、見続けていきたいと思ったところです。もちろん、このときにラブライブ!フェスのような展開なんて夢にも思ってなかったわけですが。

 Aqoursのライブだと、2nd、3rd、5thがメットライフドームなんですよね……暑かったり寒かったり(苦笑)。2ndでツアーはともかく、いきなりメットライフドームなの…と驚いたり、3rdは伊波さんがバク転を本当に再現したり、5thは客席が9色に染まって綺麗だった…と。

 4thの東京ドームは、ファースト見ていたならば、やはり「想いよひとつになれ」が刺さりますし、2日目だと高槻さんの挨拶も刺さりました。というかAqoursライブで花丸さんがお気に入りという視点で書いたのは、4thが初めてだったと思います。

ニジガクライブ

 ニジガクにちゃんと興味を持ったのも遅く……(苦笑)。ながく連絡をとってなかったある方から突然連絡をいただいて、校内マッチングフェスティバルにお招きいただいて見に行ったのが、最初のステージでした。それを見たときに、キャストのみなさんがメンバーをとても大切にしていて、寄り添っていこうという気持ちが伝わってきて。すごく見守りたくなるステージだったんです。そのあとBDを買って、何度も見て覚えました。

 ファーストライブに行くのは、ある意味スクスタの延長にあるものととらえていたので、迷わなかったです(笑)。ステージも個々の力を出していてすごいと思えましたし、トークの端々からメンバーに対する愛着に並々ならぬものを感じて、気持ちがより入ってて伝わる感じでした。コンサートライトの数でアンコールを決めるのは、正直ニジガクだからこそできることなのかな…とも思いつつ。

バンダイナムコフェスティバル、ラブライブ!フェス

 バンナムフェスはアイマスのライブまとめにも書いたことの繰り返しになりますけど、正直アイマス色が強いといえるイベントのなかでGuilty Kissが出演されたのですけど、本当にホームに変えてしまったと思うぐらいで。両方とも興味を持っている自分として、それぞれの魅力を感じてもらえたらいいなとも思っていたので。好意的な反応が多かったのはうれしかったです。機会があればAqours9人のステージを見せてほしいと思いつつ。

 ラブライブ!フェスは、さすがにこういう未来は予想していなかったな…と。μ’sも一区切りとはいえファイナルとうたっていましたし。また見られるとは思ってなかったですから。やはりμ’sには色あせない輝きがあると思いましたね……。と同時に、今のラブライブ!を最前線に立ってけん引してきたAqoursの強い存在感とともに輝くSaint Snow、秘めた輝きがあるニジガクと、いろんな輝きが感じられて、夢のステージでした。2日目は現地で見られなくて記事は1日目だけでしたけど、後日ディレイビューイングで見ました。順番を変えてAqoursを最後にしたのも印象的でした。

 とりあえずこんなところで。ライブイベントは当面難しい状況にあるかな……とは思いつつ、また見ることができて、記事に書くことができたらいいなと。ゲームはそういった影響がないので、スクスタは……スクフェスからだいぶ空いているので、覚えている方も少なそうですけど、プレイはしているので、機会があるといいなと思います。

※結局スクスタで記事を書きましたし、ニジガクセカンドライブも書きました。これについては別途書きますね…。