ライバルは、お店の一蘭。
「ライバルは、お店の一蘭。」
場所:博多駅
一蘭、とうとうカップラーメンが登場したらしい。
あえて具材なしとんこつラーメン。
このビジュアルが出てくる前に、あの一蘭ならではの個人カウンターの奥からおごそかにラーメンを差し出され……出てきたのはカップ麺でした、という映像が流れます。
20年の歳月を経てようやく満足のいく商品が出来たということで、それだけ開発に時間をかけてきたら「ライバルは、お店の一蘭。」と言いたくなるよなあ。他店ではなく自店こそライバルと言い切る、その姿勢にプライドを感じる。
このビジュアル…というかカップ麺のパッケージについてですが、リアル容器に入ってる一蘭のラーメンに見えるのが本物感あって良き。そしてよく見たらバーコードの部分が個人カウンターの絵になっている……粋!
福岡県民的に、一蘭のラーメンは相場からして高いので実はそんなに食べなかったりする。カップ麺でも490円はかなり高めだと思うけど、その辺の値段感も、具なしで勝負するあたりも一蘭のブランドイメージなんだろうな、多分。
(てかそもそも一蘭のラーメンってそんなに具あったっけ…食べた時の記憶がもうない…)
ちなみにヒカキンが箱買いしてて、実食動画出してた。
一蘭の本社総本店は中洲にあるのですが、ハロウィン時期にかぼちゃの提灯飾り付けてたのがかわいかった。
いろいろ考えてたら一蘭のカップ麺食べてみたくなってきたけど、今品薄らしい。
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