おチビと寝かしつけ

以前はミルクを飲むだけでスヤスヤと眠っていたのに、いつの間にか飲み終わると元気ではしゃぎ回るようになってしまった。それでも夜6時半をすぎると目をこすり出す。ねんねの時間である。お気に入りの毛布のことを「ねんねー」と呼んで、抱きしめては床に寝転がろうとする。

寝室を指差して「あっち行く?」と聞くと、「あっちー」と言う。かわいいなぁ。よしよしねんねしようね。

2つ並んだ大人ベッドに寝かせると幸せそうに「ばぁ〜」とお布団へダイブ。パパとママはと言うと、ベッドガードがないので代わりに体で周囲をガードである。子どもはなんども起き上がっては「ばぁ〜」とダイブ。そのうち暗い部屋に目が慣れるのか、こちらを見てニコッとしては全身で顔に飛び込んでしてくる。油断するとかなり痛いのでこちらも必死にガード。

パパのお顔に向かって「ばぁ〜!」かわいいけどイテテ。次はママの方に向かって…「ちーー」(チュー)。あれ、ママはチューなの?笑

あっちに行ったりこっちに行ったり。ベッドの上をしあわせそうにゴロゴロしているのを見て、かわいいねぇと目を細める僕ら。こちらも幸せなひとときである。

そのうち急に静かになって。。

ハッ!

と、目を覚ます。おチビさんはいつの間にかぐっすり。我々もいつの間にか寝てしまったみたい。はしゃいで遊んでいる間に力尽きて眠ってしまったんだね。眠りが深く、抱っこして子ども用のベッドに移動しても微動だにしないところがまた愛らしい。

お布団をかけてあげて、寝息を確認。

今日もスヤスヤ。

いい夢が見られますように。

おやすみなさい (^_−)☆


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