シンパパ飯20240307 娘ちゃんが少しずつ自転車乗りこなせてる話
今日のメニューは
ブリカマとポテト
鶏の照焼
タコとジャガイモののトマト煮(残り物)
豚汁
いつも作ってるものだらけ。
そんなかでも今日はなぜか豚汁がめちゃくちゃ美味しかった。
味噌の量か、出汁粉と水の配分が良かったのか、なんかすごく美味しくてビビった。
娘ちゃんに「きょうの豚汁なんか美味しくない?」って聞いたら全然ピンときてなかったけども笑。
ほぼ毎日、幼稚園から帰ってきてから公園に行くんだけど、うっすら傾斜がある(1℃くらい)真っ直ぐな道で50mくらい短い距離を自転車の練習に使ってる。
最初は足がすぐついてしまうことも多かったし、後ろから支えてた。行くときがほんのすこーーーし登りで「坂道スタートはまだまだ大変そう。もうちょっと時間かかるだろうな」って思いながら苦戦する背中を眺めてた。
自転車の補助輪外して1ヶ月半ほどたったきょう。
支えもなし自分の力でぐんぐん進んで公園にたどり着いて、マジですごい。
「前見て」「脇締めて」「早い早い」なんていいながら並走しながら、娘ちゃんの自慢の髪がなびいてるのみてちょっと感動した。
曲がるのはまだまだ練習の余地があるけど、乗って進めるようになっただけですごい進歩よね。
最初なんて、踏み出す足のところにペダルを持っていくことすら満足にできなかったんだから。ちょっとした積み重ねの大切さよ。
帰りは下りだからスイスイ進む。スピードが出るのが楽しいのか、容赦なく漕ぐ。
エプロン姿で割と速めに走る僕。
ブレーキちゃんとかけられるか心配しながら、短い距離の夜風が心地よい。
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