第10節 GSWvsOKC@ChesapeakeEnagyArena

前回、ステフもドレイモンドもいたのに最大40点差位になるくらいぼっこぼこにされたOKCとの再戦。今回はお二人はいません(涙)B2Bだし、評価がうなぎのぼり中だったパスカルがとうとうけがでお休み。また8人ロースターの試練は続く。さぁどこまでできるかYoungDubs!!

1Q

どうしても気になってしまうWCS。今日もディフェンスもオフェンスも中途半端でさまよっている風。ツイッターでも「やる気ある?」発言がちらほら。また立ち上がりOKCに走られそうになるが、DLoの3で踏みとどまる。苦しい時のDLo頼み…よくない兆候。連携、一丸感がぜんぜん見えなくてばらばら。たまらずTO。ガリナリ前回に続きいい。WCSとアダムスだとやっぱりインサイドに差が…6番ディアロ、ダンクすごい迫力。ダンクコンテストの子だ!徐々にシュート確率に差が出始め点差が離れ始める。グレロビとWCSに代わりスペルマンとマーキースが出てくる。迫力は出る感じ。スペルマンがどうも足を痛めたように見える。もうこれ以上のけが人は…ガリナリもシュルーダーもシュートが落ちない。変わって入った33番マスカラも決めてくる。マーキースはどんどんよくなってる。またボーマンとリー君はフル活用。今日からGリーグ開幕したけどそれどころじゃない。最後に24秒守りきれた!27-36で終了。

2Q

セカンドユニットってなに?になりつつあるGSW。メンバーはあまり変わらず。2Q開始は連続で3を決められまくり、たまらずTO。なかなかシュートが決まらない。プール君がんばれ!!ボール回してリー君3外してスペルマンダンクで叩き込むのはよかった。プール君からのWCSのレイアップも!OKCはシュートが落ちず点差がどんどん広がっていく。23番のテレンスもいい。前回のデジャブのようになってきた。WCSのブロックがようやくみれた。43-60の17点差で折り返し(涙)フィールドゴール%はそもそもアテンプトがないから40%と高め。3はしょんぼり。FTは相変わらず落としてない!アシストは大差。ベンチスコア?うち3人なんですけどね(笑)

3Q

スタートはなぜかOKCのゴールが落ちてうちが入る。WCSが少し効き始め、プール君は今日もシュートが決まらないけどアシストは重ねている。それも大事。アダムスにグレロビとプール君のダブルチーム…む、無理が。選手同士が確認し合ってる姿がよく見られてよい!おおお!アダムスの髪がほどけて、完全にアクアマン!よーく見ると肌つやが若い(実際若い)。スティールから、2本くらい連続で決めて、久々のちょっと流れきそうないい感じ。スペルマンがやっぱりけがで戻らないみたい。この人数でこの状況じゃけが人増えるのは目に見えている…ベンチの椅子にGのマークがめっちゃ数見えるほどベンチの人数がすっかすか。ザザさん出ませんか…B2Bに弱いといわれていた昨日52得点のDLoがすごいあたりはじめ、バークスも決めてくる!マーキースもインサイドで強さを見せる!OKCがセカンドユニットになったとたんに点差が縮まる!久々のわくわく。なぜか残り10秒切って再びDLo入れたら、なんと、本日もブザービートでものすごい体制からディープ3決めちゃった。二日連続で心をわしづかみ。なんと20点くらい差があったのにこのQで41点取って84-84のタイに!!!

4Q

ここからはぎりぎりの攻防。でも控えメンバーの差と経験の差が物をいう4Q。ギア上げられるんだろうか?WCSがちょっと頑張りが見えてきた。最初からそれでお願いします。ここにきてやっぱりCP3。さすがにうまい!一気に7点差に広がる。ガリナリかと思ったらマスカラに嫌なところで3決められる。両方いるのか!またビデオでTOをとらずに作戦タイム。これ以外と大事。マイボールになってここは活かさないとなのにスティール…ここが経験と落ち着きの差かな。選手同士よく話し合ってるシーンはいい。終盤に24秒守れたのはうれしい。マーキースはどんどんよくなっている(2度目)し、よく話も聞いている。素行がいまいちと聞いていたけど悪くない!DLo今日もここまで30点。素晴らしすぎる。なぜかここでコーチチャレンジ。TOとらずにお休みする戦法再び。結果成功らしいけれどこれはよかったのか?マーキースからバークスのファールに。やっぱり緊迫したクローズはCP3のような経験値のある選手が欲しいところ。ステフ、ドレイ(涙)結局108-114の6点差で負け。デジャブにはならなかった。全体最下位、単独30位となりました。もう上がるしかないですが、けが人が出ちゃったのが心配。試練は続きます。


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