見出し画像

満足度メーターが振り切れる! 砂町銀座商店街の食べ歩き

今日は彼女のミチャと砂町銀座商店街を巡り、有楽町のプラネタリウムに行きました。

砂町銀座商店街へは、ケチャは亀戸駅でバスに乗り換えるのですが、亀戸の魚屋さんでホヤが150円で売られいるのを発見。地元福岡のアンテナショップで見たときは500円くらいしていたので、驚いてミチャに連絡しました。

「ミチャをだましたな!」と、怒りのスタンプがすぐに返ってきました(笑)地域によってこんなに差が出るんだね。

無事にバスへ乗り継いで砂町銀座へ向かっていたのですが、別の駅から乗り継いできたミチャとたまたま同じバスに乗り合わせていたのに途中まで気づかず、車内でしばらくお互い LINE をしていました。

先に気づいたのは彼女の方で、背後からバシッと背中を叩かれて、心臓が止まるかと思いました。

そんなこんなで砂町銀座商店街に到着です。

商店街の雰囲気はケチャとミチャの大好物な感じ。昭和の香りが残りつつ活気はあって、コスパ最強のお惣菜など、洗練されたお店が並ぶ、言うことなしの雰囲気です。

早速食べ歩きを開始して、一番最初に購入したのが中華のお店、肉まんです。高菜の肉まんが名物だそうですが、おそらくミチャは好物のエビチリを頼むだろうなとケチャは思っていました。案の定、ミチャは「エビチリ肉まん食べたい」と言いました(笑)

ただここで、エビチリを決して断念はしませんが、一応気を遣って「高菜とエビチリ2個買ったらお腹いっぱいになるかね?」と聞いてくる優しさを持っているところが、ミチャのかわいいところです。もちろんお腹いっぱいになってしまうので、エビチリ肉まんひとつを購入です。

味には大満足。おすすめスポットになっている理由がよく分かりました。

その次に食べたのがミチャと一緒に良く見ていたドラマ「孤独のグルメ」にも登場したマグロメンチカツです。

これも1つを2人で分けて食べたのですが、かなりボリュームがあってお腹いっぱいになりました。味も食べたことあるようでないような初体験の美味しさで、ミチャは「普通のメンチカツよりもこっちの方が好きかも」と言っていました。

肉まんとマグロメンチカツでかなりお腹がいっぱいになった我々は、一旦、砂町商店街の端にあるファミリーマートで一休みをします。脂っこいものが偏ったので、ここで野菜スティックを購入しました。

イートインスペースで野菜を食べようとしたら、そこには素敵な砂町マダムたちのグループが。年金と健康の話で大変盛り上がっており、新しい形のファミリーマートがそこにありました。このような内容は是非、ChatGPT にも学んでほしいと思った次第です。

野菜を食べて油っこさを中和させた我々は、最後に名店と言われるもつ焼き店の、大きなカシラと豚バラを食べました。かなりボリュームのある串で、大満足。一気に砂町に住みたくなりました。

他にも食べ歩きをしてみたいお店がたくさんあったのですが、お腹いっぱいになりすぎてここで断念。また来ることを誓ったときに、ミチャが「食べれんかった店のも食うけど、カシラはまた食う」と、言っていました。

砂町銀座商店街の食べ歩き、大満足で、次のプラネタリウムへと進みます。

つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?