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世紀の対決になるかも!MVP選手大谷vsMLBの怪物ルーキー・スキーンズ
今後も世紀の対決として語られていくかもしれません。
後追いではありますが、日本時間の6日に行われたMLBの試合
大谷擁するドジャース対パイレーツの一戦は非常に注目度の高い試合でした!
今シーズン加入した大谷を筆頭にタレント揃い、ナ・リーグ西地区の首位を独走するドジャースに対するは、パイレーツのルーキー右腕ポール・スキーンズ投手!ルーキーらしからぬ風貌のこのピッチャーがすごいんです。
ポール・スキーンズ投手|口髭がトレードマークの剛腕投手!
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◆ポール・スキーンズ 2002年5月29日、カリフォルニア州フラートン生まれ。ルイジアナ州立大から23年ドラフト全体1位で、契約金920万ドル(約14億3000万円)でパイレーツに入団。今年5月11日のカブス戦でメジャーデビュー。高校時代は投手と一塁手、三塁手、捕手もこなし、卒業後は一時、空軍学校でプレーしおり、そこで大学野球界で最も優れた投打の二刀流選手に贈られる「ジョン・オルルド賞」を受賞。198センチ、106キロ。右投げ右打ち。
(日刊スポーツ,6月6日の記事)
スキーンズ投手(22)、、、
見た目だけでなく、ほんまに22歳!?何年もメジャーでやってない!?と思えるほどの迫力ある風貌の選手です。
メジャーリーグは球団数、下部リーグともに日本のプロ野球とは規模が違うためドラフトの規模も桁違いです。(詳しい説明は省きます。)
そんな中、ドラフト全体1位というのはものすごいことですがスキーンズ投手は期待に違わず早速メジャーの舞台で活躍を始めています。
5月にメジャーデビューを果たしてから、5回の登板で無傷の3連勝(6日の試合を含めて)を果たしました。
大谷選手との注目の対決!毎打席が手の汗を握る勝負!
※英語での中継ですが、3打席分しっかり載っていたので参照させていただきました。
そして、今回注目の大谷選手との対戦は第1打席から圧巻の展開です!
なんと、全球ストレートの三球三振!大谷選手を見ていた中では非常にレアな瞬間でした。
全球100マイル(約161キロ)越えなら仕方ないですね。
第2打席、スキーンズ投手が2ストライクと大谷選手を追い込み、軍配はまたしてもスキーンズ投手かというところで大谷選手が100マイルを打ってホームラン!!
こんなピッチャー打てるの?と思った矢先に打った映像を観て呆然としてしました、、、(笑)
第3打席も大谷選手が勢いに乗って、ライト前への強烈なヒット!
完全にストレートにタイミングが合っていました。異次元の対決です。
直接対決は大谷選手に軍配が上がったものの、初めて目にしたスキーンズ投手には強烈なインパクトを覚えました。
スキーンズ投手はルーキーということでここからさらにスケールアップするでしょう。
これからの対決が楽しみな2選手でした。
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