喫茶結社 -仮想支店-
https://shop.kissakessha.comどんな言葉よりも誰かが淹れた一杯が必要なときに、暗躍する喫茶店。 こちらは、喫茶結社 -仮想支店- です。 京都西陣の喫茶店、パーラー喫茶結社を拠点に、「喫茶」の場を拵える活動をしております。
【数量限定】余暇を愛する人のトートバッグ(パーラー喫茶結社1周年Ver.)
パーラー喫茶結社、実店舗1周年限定アイテム。 オリジナルトートバッグが数量限定で登場です。 肩がけでも、斜めがけでも、もちろん手持ちでも使いやすいトートバッグ。 A4がすっぽり入る普段使いのしやすいサイズ、丈夫さを目指しました。 持ち手には1周年のデザインのアクリルチャーム付き。 前面にあしらった喫茶結社のロゴは、コーヒーを淹れるひとつひとつの工程を表しています。 ゆっくりコーヒーを淹れる余暇を愛おしむように、慌ただしい日常のなかでも、息継ぎの暇を。 ふとバッグに目を落としたときに、そんなことを思えたらいいなと思いデザインしました。 ※周年記念の数量限定品なので、在庫がなくなり次第販売終了となります。 [バッグ] 素材:コットン100% 11.5オンス サイズ:約W480xH330xD160mm(船底マチ付き) 立体サイズ:約W320xH330xD160mm →A4がすっぽり入るサイズ 容量:約16リッター ボタン・内ポケット付き [アクリルチャーム] 素材:アクリル サイズ:約W70x約H45mm ボールチェーン付き
3,500円
コーヒー&ドリンクチケット / 5枚綴り
かねてより特に常連の方からご要望いただいておりました所謂コーヒーチケット。 弊パーラーではコーヒーに限らず、ドリンク全般と交換できるチケットをご用意いたしました。 このチケット1枚でコーヒーもしくはコーヒーと同額のドリンクと交換が可能です。 また、差額分は頂戴しますがコーヒーの金額を超えるドリンクとの交換も可能で、パーラーセットやデザートセットでも割引券としてご利用可能です。 現在のコーヒーの価格¥450に対してチケット5枚綴りで¥2,050なので、ほんの少しお得になるくらいの代物ですが、ご来店頻度の高いお客さん方に少しでも感謝を示せれば、と思っています。 また、このチケットは切り取っても、あるいは他者に譲渡していただいても有効です。 お財布に忍ばせるお守りや、誰かへのちょっとしたお礼にもご利用ください。 【チケット使用上の注意】 ・こちらのチケットはご利用の前にお名前欄の記入をお願いいたします。本名よりは愛称・ニックネーム・呼ばれたい名前を推奨です。 ・切り取って他人に譲渡していただいても構いません。ちょっとしたお礼、会話の糸口、布教活動にお役立てください。 ・こちらのチケット1枚でコーヒー1杯、またはコーヒーと同額のドリンクと交換することができます。 ・コーヒーの金額を超えるドリンクとの交換には、差額分を頂戴します。 ・セットメニューに関してはチケット1枚でコーヒー1杯分の金額を割引きさせていただきます。 ・パーラー喫茶結社店舗でのみご利用いただけます。 ・使用期限はありません。パーラー喫茶結社が存在する限り、いつまでも。
2,050円
ワンルームワンダーランド ひとり暮らし100人の生活 / 落合加依子・佐藤友理
〝きっと部屋にはそのひとそのものが表れる。意図した部屋でも、無防備な部屋でも。ほかの誰かと暮らす部屋ではない、ひとり暮らしの部屋ならなおさら。〟 住んでいる場所も職業もさまざまな100人が寄せた、ひとり暮らしの部屋にまつわるエッセイ・写真を、落合加依子(小鳥書房)と佐藤友理が編纂した一冊。 そこに綴じられているのは、100人それぞれの暮らしの営みであり、その記憶でもあります。 当然それらはばらばらで、100通りの様相を呈しています。 しかし、どこかの場所に確かに、それらの生活は存在した。 そのことがどうしようもなく、お守りのように思えるのです。 弊結社主宰のテラニシもほんの少しばかり寄稿させていただいております。 この企画に参加できたことが、書籍という形で完成形を手に取った今、とても光栄に思えます。そんな一冊です。 『ワンルームワンダーランド ひとり暮らし100人の生活』 編著:落合加依子・佐藤友理 発行:小鳥書房 ISBN978-4-908582-12-7 B6版 / 240ページ 税込 ¥2200 (送料別) 【編著者】(小鳥書房オンラインショップより引用) 落合加依子 1988年名古屋市生まれ、東京都在住。ちいさな出版社と本屋「⼩⿃書房」の店主。住まいのある⾕保(やほ)という町と、そこで暮らすひとたちが好き。⼝ぐせは「やっほー」。著書に日記本『浮きて流るる 小鳥書房店主日記2021年3月~2022年6月』がある。 佐藤友理 1988年生まれ、仙台市在住。文化施設職員。遠くで暮らす十人のエッセイ集「まどをあける」企画編集。家事のお供にラジオを聴くので、聴きたいラジオが決まるまで家事が始まりません。
2,200円
ハーモニクツと横顔の音楽交換日記 / ハーモニクツ・横顔
音楽を愛する二人による、コロナ禍から始まった交換日記。 その日の一曲とその日の出来事を、絵日記のように綴り交わした日々の記録が納められています。 音楽の話を深堀りする日があったり、逆にその日の出来事のことが沢山書かれている日があったり。 そのどちらを読んでも感じるもは、この人たちの生活のなかにはいつだって当たり前に音楽があるということ。 当たり前にそこにあって、当たり前に大切なもの。 閉塞された日々を越えて、その重みを想う読後感です。 巻末QRコード付録の二人の音楽年表ワークはなかなかクレイジーですが、私もやってみたい... 『ハーモニクツと横顔の音楽交換日記』 著:ハーモニクツ・横顔 B6版 / 40ページ 本文:カラー 税込 ¥600 (送料別)
600円
喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス第二集〈間借り喫茶店、葛藤する〉編 / テラニシ・シュウヘイ
喫茶結社の“読む”ラジオのZINE、第二弾は葛藤編。 パーラー喫茶結社にて毎月配布しているフリーペーパー、『喫茶結社の“読む”ラジオ』を編纂したアーカイブ本。 第二弾は2022年6月-2023年6月の約一年間のアーカイブと新たに加筆した「副音声」のほか、 間借り喫茶店と実店舗開業の間で揺れ動く葛藤が滲む日々の日記を添えました。 この第二集を締めくくるのは、喫茶結社が新しい一歩を踏み出すことになった「ロイヤルホストの出来事」の日の日記です。 その行く末をお見逃しなく。 此度も何卒、よしなに。 『喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス第二集〈間借り喫茶店、葛藤する〉編』 税込 ¥1,100 (送料別) A6版 98ページ 表紙:カラー 本文:モノクロ
1,100円
喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス 第一集 / テラニシ・シュウヘイ
喫茶結社の“読む”ラジオ、ZINEになりました。 パーラー喫茶結社にて毎月配布しているフリーペーパー、『喫茶結社の“読む”ラジオ』。 喫茶店のカウンター席でお喋りするようなラジオの紙面版。カフェ喫茶店の話やなかなか語れないディープな話まで、毎月一枚のフリーペーパーとして配布して参りました。 此度はこれまでの読むラジオを『喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス』と題して編纂、一冊の書籍としてまとめました。 第一集は2021年5月-2022年5月の読むラジオに加えて、特別編や書き下ろしエッセイも。 なんやかんやで計100ページ超の大ボリューム。 普段はパーラーや喫茶結社の出張暗躍でしか読めない読むラジオですが、遠方の方でも少しでも喫茶結社の雰囲気を味わっていただければ。 あるいは常連の方でも、読み損ねた号の補完をしていただければ。 何卒、よしなに。 『喫茶結社の“読む”ラジオ アーカイブス 第一集』 税込 ¥1,100 (送料別) A6版 104ページ 表紙:カラー 本文:モノクロ
1,100円
喫茶結社ブレンド -ヨアケマエ- 100g / 喫茶結社の"読む"ラジオ
喫茶結社オリジナルブレンドコーヒー豆「No.3 ヨアケマエ」に、フリーペーパー「喫茶結社の"読む"ラジオ」を添えたセットです。 こちらはコーヒー豆100g(ティーカップ約10杯分・マグカップ約5杯分)です。 喫茶店のカウンター席でお喋りするような、フリートークフリーペーパー『喫茶結社の読むラジオ』。 毎月様々なテーマで書き連ねております。 ご指定が無ければそのときの最新号をご用意致します。 コーヒー豆は、神戸のLANDMADEさんにお願いして焙煎していただいている喫茶結社オリジナルブレンド。 苦味と甘みのバランスが良い、飲みやすいけどちょっと個性的な味を目指しました(細かいコーヒー薀蓄は後述) ご注文から1週間以内の発送を目安にしております。 また、クリックポストでの配送を予定しております。 その他ご要望等ございましたら可能な限り対応致しますので、お気軽にお申し付けください。 〈喫茶結社の読むラジオとは〉 毎月の喫茶結社の活動や、毎週配信中の「喫茶結社のラジオ」では話しきれなかったディープなフリートークを、誌面上で行います(写真はイメージです)。毎月発行するので、その度にコーヒー豆を買ってもらおうという魂胆です。 とはいえ、あくまでも"フリー"ペーパーなので、オマケ程度にお考えください。 〈細かいコーヒー薀蓄〉 コロンビアとエチオピアのスペシャルティコーヒー豆を使用し、神戸のLANDMADEさんにお願いして焙煎していただいた喫茶結社オリジナルブレンドです。 淹れたての熱い温度ではしっかりとした苦みを、そして冷めてくるにつれて徐々にフルーツのような甘味と酸味が増してくる味わいに変化をお楽しみいただけるようなブレンドにしました。 最初の苦い一口目を飲んだ時から最後の甘い一口を飲み終えるまでに味が変化するように、少しでも気持ちも軽くなっていてくれればいい。そんな思いを込めて「ヨアケマエ」と名前をつけました。 ※スペシャルティコーヒーとは:コーヒー農家の方からの購入、輸出のプロセスが明確であり、なおかつ高品質なものをそのように総称しています。美味しいのはもちろんですが、農家の方から適正価格で取引をしているため、コーヒー豆の購入がそのまま農家の方の支援、ひいてはコーヒー業界全体の持続的な発展の助けになると考えられています。
700円