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【副読本】喫茶結社のラジオ#33 「“喫茶店”という言葉の由来」

このnoteは『喫茶結社のラジオ』の副読本です。
喫茶結社のラジオを聴きながら、もしくは聴いたあとに読むと、ラジオのなかの喫茶店をより楽しめるかもしれません。

この番組は
神出鬼没の喫茶店、喫茶結社が最近リアルで出店できないことに対するフラストレーションを解放すべくつくったラジオです。
喫茶店のカウンター席でマスターとお喋りするようなラジオ、をコンセプトにカフェ喫茶店の話や皆様から寄せられた「マスター聞いてよ!」っていう話に適度に相槌を打ち、涙あり笑いありサクラありヤラセありでお送り致します。

SoundCloud版はこちら

【今夜の一杯】
紅茶(フォートメイソン / フォートナム&メイソンさん)

【今夜のトークテーマ】
・最果タヒ展『われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。』に行った話
 今夜のオープニングトーク。言葉を使って表現をするということがどういう意味を持つのか、考えさせられました。

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・“喫茶店”という言葉の由来
 何気なく使っている「喫茶店」という言葉。掘り下げてみると、1258年まで行ってしまいました。「カフェープランタン」「喫茶去」「趙州和尚」「トルコ」「カフヴェ」「カフア」。キーワードだけ羅列すると尚謎が深まりますね。

【今夜の一曲】
Baby Blue / Kent Funayama

【収録後記】
ビル風に吹かれて、潮風に吹かれて。先週に引き続き今週はとても刺激的な一週間でした。楽しくて、苦しくて、悲しくて、嬉しくて、百面相の顔面にマスクがあってよかった。答えは風の中に舞っていなかったけれど、ヒントはたくさんあったように思います。

【おたよりはこちらから】
喫茶結社のラジオではおたよりを募集しています。
お悩み、質問、最近ハマってること、「マスター聞いてよ!」って話ならなんでもおっけーです。
メッセージが採用された方には、喫茶結社のラジオオリジナルステッカーを差し上げます。
皆様よしなに。



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