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二人のじいちゃんから受け継いだもの 〜二人の共通点〜
二人の共通点
性格も考え方も何もかもが違う二人の共通点を考えた。
それは二人とも「自分勝手」に生きてきたと自負している点だろうか。
もしくは、「人に嫌われようとどう思われようと関係ない。生きたいように生きてやるんだ」というようなルフィのような雰囲気だろうか。
それとも「真っ直ぐ、自分の信念は曲げない」そんなナルトのような人道だろうか。
どちらにせよ
「少年心」に詰まっていそうだ。
二人のじいちゃんから受け継いだもの 〜千葉のじいちゃん〜
千葉のじいちゃん
千葉のじいちゃんは、この世にはもういない。
二人の息子と3人の孫(私、弟、妹)がいて、年に2〜3回会うたびに子どもできたか?と聞いてくるようなスマートとは程遠い、デリカシーのないじいちゃんである。
そして、私が人生で初めて失った身内で、死んだ時に本当にたくさんのことを教えてくれた人だ。
81歳、2022年3月3日の早朝、一人ベッドでころっと息を引き取っていたのだ。おばあ
二人のじいちゃんから受け継いだもの 〜横浜のじいちゃん〜
横浜のじいちゃん
横浜のじいちゃんはもうすぐ92歳になろうとしている。二人の娘と7人の孫、そして3人のひ孫に恵まれ、もう人生に悔いはないと楽しそうだ。おばあちゃんも今年93歳になろうとしている老夫婦だが、二人とも大きな病気はまだない。ばあちゃんはじいちゃんと正反対で心配性の塊みたいな優しい人だ。
じいちゃんは戦後すぐに獣医師免許をとり、薬品メーカーの研究所で働いたのち、大学の名誉教授にな
二人のじいちゃんから受け継いだもの 〜はじめに〜
はじめに
私の人生において大きな影響を与えてくれた存在の中から、二人のじいちゃんのことを残していきたいと思った。
母方のおじいちゃんのことを「横浜のじいちゃん」と呼び、父方のおじいちゃんのことを「千葉のじいちゃん」と呼んでいるので、ここでもそのまま呼ぶことにする。
二人のことを描くには、あまりにも大きくて近くて見えなかったのと、言葉で表すにはあまりにも曖昧な感情であったから、まさか文字に
幸せの瞬間なんてない、幸せはそこに流れてるだけ
私の幸せの絶頂はどんな瞬間だろうか?
真っ先に思いつくのは、パートナーといる時、ハグしてる時。
正直パートナーといる時が一番落ち着く
朝起きて、彼の寝顔を見られるのが幸せ
考えるだけで涙が出てくるくらい幸せな気持ちになる
ものが与えてくれえる一瞬の幸せよりも遥かに安定してる
ありがとう、一緒にいてくれてありがとうと思っていると
パートナーからそれを伝えてくれる
私はまたがんばれる
こ
リーダータイプとは?
わたしは決してリーダータイプではない
前に出るのも、注目浴びるのも苦手
なのに
コミュ力と構成力のおかげでそう見えがちらしい
人が大好きで、文化祭の準備と後夜祭大好き
確かに昔から中心で発言してるタイプではある
すでにあるものを工夫・アレンジするのが得意
アイディアが出てきてしまうから
実現したい衝動に駆られることが多々ある
しかし、実際に時期リーダーになる
そういう風格を持ち始めていると
言葉と結晶とお客さん
水の結晶に言葉を聴かせて
氷の結晶の形成の違いを実験した本を読んだ
自然界にある自然にできた結晶は綺麗な形を作ります
この過程に、
「嫌い」「無理」などのマイナスな嫌な言葉をかけると
ぐちゃっと不完全に形成されて
「愛」「ありがとう」などの素敵な言葉をかけると
綺麗に形成されるの
それをガチで研究して本にしてる人たちが世界中にいるわけ
言語は関係なくて、
人がそれを使う時の感情や波動
詩人は孤独で、孤独は自己表現の秘密の部屋
自己表現
というらしい。。
自分が感じたこと、世界に起こっていること
体験したこと、変化したこと、
それを一回自分の中に落とし込んで
内側から外側に出して自分の言葉ややり方で
表現することを自己表現というらしい
しいたけさんがこんな感じで言っていた
その表現方法は何でも良いけど
アーティストやライターや外側に何か発信して自己表現を残す人を
詩人
と読んでいた
それから
詩人には孤
人間らしいって愛おしい
Lilyさんの感じ方や表現が好きで、noteを購読している
たまに、読むとサラッと心を洗い流してくれる
ふと、わたしの心を解放する瞬間
今まで犯してきた罪に対する罪悪感と
それを受け入れて許してあげて良いんだという安心感
罪と言っても
犯罪ではなくて、自分の中の正義を破った時の罪で
今までの自分じゃ考えもしなかった
そうなっちゃいけないと思っていた避けていた種類の人間に
自分がなってしまっ