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テレ玉オーパルスプリントの予想

昨日の川田先生には驚きました、やっぱ彼はデンジャラスKです。【競馬はルメール】に続く絶対法則に【地方はデンジャラスK】も書き加えようと思った夏の終わりでした。勿論、川田先生のおかげで馬券は頂きました。

さて、今日は嫌いな浦和での重賞ですが内容がとても刺激的なスプリント戦ですね。浦和が嫌いというか、浦和が難しいのは、コース適正と展開でしか決着が付かない所です。まあ、そうは言っても交流重賞レベルであれば実力差で予想もそんなに難しくもないのですが、、今回のメンバーでは、、ちょっとこれ、普通の浦和並みによく分からない混戦じゃんという感じです。

まずはトラックバイアスは内枠前有利ではあります、まあ普通のレベルの馬場です。今のところ極端な内外前後の有利不利はその辺なのですが、、やたらと時計が早い🕰馬場です。今年の夏には何度か見られた異様に早い時計、以前の盛岡の馬場のような時計が出ることがある馬場みたいです。実際昨日のメインの時計は通常より1秒以上早かったと思います。ちなみにこれは平場では出てなくても、メインクラスになると出る場合があるので注意が必要です。明日のこのレースももしかしたら24秒を切るような時計になるかもしれません

つまり、時計勝負になるというのがこのレースの肝?かもしれません、先行馬や逃げ馬がやらたと多いししかも、それが有力馬なので余計にそうなる可能性が高いかな?と思ってます。

本命◎テイエムサウスダン

本命の理由は近走での調子の良さは勿論、地方競馬場で早い時計を出して好走している事です。メンバーの中でもスピードは抜けていて、先行争いには入らなくてもよく、外目でうちを見ながら競馬ができるのもいいかなと思います。が、勿論、頭かどうかは微妙です

対抗○アランバローズ

このレースでの特徴的に馬券になる逃げ馬タイプでしょう。もちろん先手争いが激化して番手に下がる可能性もありますが、それでも長距離実績もあるのでバテずに残る可能性が高いと思います。結局このレースは最後はバテ比べです。

単穴▲ティーズダンク

遅れてきた夏の上がり馬です、そもそもクラッシック路線を走っていたエリートが開花した感じで、ここは勢いを買いたい所です。このレースを説明する時先行馬や逃げ馬が浦和だから有利というのですが、それは優勝馬の話で2着馬3着馬はハイペースを、利した差し馬の場合が多いと思います。

その他では

注目しているのはカツジです。まさに未知の魅力だけではなくそのスピードには注目してます。サクセスエナジーは2.3着ならもちろんあるでしょう。そしてラプタスは3連なら頭には入れますが負けるか、勝つか、な気がします。不安要素は左回りです。長い戦歴の中で何故陣営は左のコースを使ってこなかったのか?浦和はコース適正が鍵だと思います


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