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刺さったままの親友からの言葉について

レンタカーとTimesshare

紅葉狩りに行くために、ニコニコレンタカーでレンタカーを借りた。僕は車を持っていなくて、今後も持つつもりはない。なぜならTimesCarShareがあるから。初めて車を借りたのもTimesCarShareだったし、今も高頻度で借りている。

TimesCarShareに比べて、レンタカーはめんどくさい。前日までに予約しないといけないし、わざわざ前回も記入した住所などの情報を提示しないといけないし、分かりきっている利用説明などを聞かされる、おまけにガソリンを入れて返さないといけないし、早く返却しても返金がない。何も良いことはないのではなかろうか。

ただ、時々レンタカーを使うことになる。なんでなんだろう。

早めの紅葉狩り

紅葉狩りに行った。少し、いや、とても早かったためほとんど紅葉してなかった。「意外と紅葉し始めっていうか、むしろしてないくらいの方が俺は好みだな」って5回くらい行った気がする。そんなわけないし、紅葉してないモミジなんかいつでも見られる。かと言って紅葉しててもそんなに感動するわけではないので、こういうのは自然に行ったとか、そこで過ごしたとかそういうのが大事なのだ。目の前にあるのは桜でも新緑でも、なんならよく知らないダムとか良いのだ。今日一日楽しかったし、思い出になったから満足。

やぎ

なんちゃらの森というところに行った。あいにく目当ての店は閉まっていたが、その隣に山羊がいた。

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名前があったが忘れた、「そらまめ」かなんかだった気がする。とにかく元気な山羊だった。山羊はいつも数頭まとめて飼われているし、なんとなく物悲しい雰囲気がある。この山羊は一頭で飼われており、どこか楽しそうな感じもした。一人だと餌を奪い合うことも雄同士で嫉妬することもないから楽なんだろうな。どこかで聞いたが、世の中の悩みの99%は人間関係によるものらしい。楽しそうに跳ねる山羊を見るに、山羊と人間の関係は人間関係に含まないようだ。

買い物

無印良品やらUNIQLOやらでいろいろと買い物をした。おろし金やスウェットなどを買った。久しぶりの買い物だったし、仕事を辞めてから生活の質を上げたいと思っていたのでとても楽しかった。時間があれば少し計画などを練ってまた行きたい。

歪んでいく親友

なぜか思い出した。先月、たまに会う親友3人で話していて、一人が僕のことを「これ」と呼んだこと。なんで人をそんなふうにぞんざいに扱えるのだろう。

見下しているのか、調子に乗っているのか。どちらでも構わないが、あまりに不愉快だったのでその日は一日テンションが低かった。あえて無愛想にしていた気もする。通常であればそんな人間はすぐに離れるのだが、彼は10年来の付き合いで、決して悪い人ではないと知っているからこそ、今さらそんな些細そんなことで親友を失いたくないと思う自分がいる。嫌われる前に早く気づいてほしい。

どうしたらいいんだろうな。不機嫌にしていても気付かないんだろうな。はっきりと言うしかないのだろうか。次、そんなことがあったら一対一ではっきりと気持ちを伝えよう。心から信頼してるからこそ、本音を言うのも怖くない、大丈夫。

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