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Mech Engineer プレイ日記11

21~23日目。


21日目、エナジー特盛レールガン

キネティック武器の3つ目のモデルである電磁質量アクセラレータの開発が完了、以下レールガンと表記します。
高速高貫通力の弾を射出する戦車砲のアップグレード版とも言える性能の武器で、さらにエナジー消費量に比例して性能が向上するというエナジー武器の特性も備えています。

エナジー消費を増大させるModと合わせることで絶大な威力となる、弾も大型化

エナジー消費軽減にポイントを振らず、消費を増大させ弾速を向上させるModを装備することでダメージは278、貫通は69にまで伸びます。これまで使ってきた兵器とは一線を画する性能ですね。この状態だとエナジー消費は100と非常に大きくフュージョンリアクター以外ではまともに運用できませんが、そこさえクリアできれば非常に心強い。

オペラーリウス相手にはオーバーキルもいいところなので、優先してそれ以外の敵を狙うよう射程の設定をしておくのが良いでしょう。

これだけのワイヤーをつないでもまだまだ余力のあるフュージョンリアクターの出力

クアドロの戦車砲とレールガンを交換、ワイヤーでエナジー供給を増やしてさらに性能を向上したところ、威力は367、貫通は92にもなりました。しばらくの間、クアドロの出撃するミッションに心配はありませんね。オーバムやそのほかの敵を軽々と貫いていく弾には惚れ惚れしてしまいます。

水中戦に必要なパーツである魚雷の研究を開始しつつ近場の2つのセルを攻略して21日目終了。

22,23日目、水中戦準備

22日目には都市の水耕農場の整備が8割がた完了し、食料の供給状況が100%に到達。実際の消費量は日によって変動しグラフはギザギザの形を示していますが、まぁ大丈夫でしょう。
ここからは装甲版の製造量増加とメック出撃コストのさらなる軽減の改善を行います、この二つは同じルート上にあるのも理由です。

ホロ以外が水中で戦うのに必須なタービン

また、エンジニアチームのスタッフを使ってメックに水中専用の補助モジュールへの換装作業を開始。水中での機動用にタービンを2,3個、キネティック武器を使うメックには水中での弾速低下を防ぐためのニードルバレットを積みます。ロケット装備のメックには後日研究が終わり次第、水中でも誘導を機能させるためのモジュールを積む予定です。重量とエナジー消費も増えるので、必要に応じてモーターなども変更。

水中戦闘装備のマイナー、タービン3つの装備により水中の適応力は77となっている

水中での適応力は沼地などにある赤い円状の地形を進む際にも効果があり、移動速度の低下を防いでくれます。

赤い円はぬかるみや沼地を表しているのかな? 問題なく進めるように

換装作業を行ったうえでスタッフに余裕があったので、ホロの製造も開始。水中戦力を充実させていきます。

こうして23日目も完了。
海を渡れる日までもうすぐです。

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