Road to #ONICHIKU17 その2-ONICHIKUで何がしたいの?-
鍋、美味しいですよね
こんにちは!日曜夜更かし倶楽部のボーカル・ギター、246(にしむ)です。
寒くなってからは3食とも鍋を作って食べる日々です。
時短、安い、旨い、痩せるの4拍子揃っており、僕にとっては完全食です。
好きな野菜ツートップである、オクラとえのきを毎回入れています。
1回目のあらすじ
2021年の年明けに開催するONICHIKU PAJAMA PARTY vol.17(オンライン配信企画!)の宣伝ブログ、2回目です!
1回目は、「そもそもONICHIKU PAJAMA PARTYって何?由来って?」という誰もが抱く(?)疑問に対する答えを書きました。
文体のテンションが空回っていなかったか心配です...。
1回目のまとめはこちら。
ONICHIKU、vol.1〜10までは毎回カールモールで開催
2015年の3月に新宿カールモールにてvol.1を開催した「鬼畜!パジャマパーティー!!」。
各回をふり返ると長くなるので別の機会にしますが、もちろん全ての回を覚えています!
vol.10までは、毎回カールモールで開催させていただきました。
カールモールで出会った音楽仲間の皆様を中心に、
時には敬愛するバンドやアーティストの方をお招きしたり
時には地元からの付き合いで今も音楽を頑張っている友達に出てもらったり。
2018年6月に開催したvol.7からは、表記を「ONICHIKU PAJAMA PARTY」に変更。
日曜夜更かし倶楽部の初音源のレコ発として開催したvol.9も、場所はカールモールでした。
「カールモールと246」というテーマならブログ5回分は余裕で書けるくらい愛があります(重いぞ246!)
ONICHIKU、新宿を飛び立つ
そんなONICHIKU PAJAMA PARTY、vol.11からは新宿カールモール以外の場所でも開催するようになりました。
vol.10と11を2019年4月に2日連続で開催したときのこと。
1日目のvol.10はカールモール、2日目のvol.11はこちらもお世話になっている下北沢のライブハウス・LIVEHOLICで開催しました。
三回転とひとひねりの皆様を長崎からお招きした2回目のときですね。
(コロナ禍が収束したら、ぜひまたお招きしたいです!)
東京まで飛び出して千葉・八千代台まで行ったり、
いつもお世話になっている新高円寺の秘密基地・バーペガでも開催しましたね。
一方で、ありがたいことにONICHIKUを開催する範囲が広がる中で、カールモールを思い出す郷愁のような気持ちがあります。
この先どこでONICHIKUを開催することになっても、246、ONICHIKUにとってカールモールは大切な場所です。
「ありそうでなかったこと」をONICHIKUで実現したい
もし「ONICHIKU PAJAMA PARTYで何がしたいの?」と尋ねられたら、こう答えると思います。
「ありそうでなかったこと」を実現したいんです!
「ありそうでなかった」とは、例えば「こういうイベントあったら面白いね」と思いついたけど、まだ実現されていないこと。
それは246なんかが思いつくアイデアなので、タイムマシンを発明するような実現不可能なことではなく、きっとやろうと思えばできること。
「やりたいこと」が「やろうと思えばできること」で、誰も傷つけず迷惑をかけることなく、少しでも楽しいこと、プラスになることであれば、できる範囲でやってみた方が良いと思います。
例えば音楽仲間の企画とコラボしてラジオ番組型のライブイベントを開催したり、
リスペクトしているシンガーソングライターのバンド編成を組んでONICHIKUに出演するということもありました。
ONICHIKU PAJAMA PARTYという企画に関して、ブランディングというのはあまり考えてないです。
ただし、こだわりがあるとすれば、「ありそうでなかったこと」を形にすることかな、と思います。
ブッキングが叶わなかったり、実現できなかったこともたくさんありますが、それらは「こうしたらうまくいくかな?」と考えるきっかけとなり、ONICHIKUを生かす細胞となって生きています。
(言うことが固い...「全日本MCの内容が固いバンドマン選手権」があったら246は確実に入賞しますね...)
カールモールとWildSide Tokyoの往来イベント
そんな風にONICHIKUをvol.16までいろんな内容で開催することができました。
これまで観に来ていただいたお客様、ご出演いただいたアーティストの方々、お世話になった会場の方々には感謝してもしきれません。
(また固いターン来た)
その中で思いついたことがありました。
それは、ONICHIKU発祥の地であるカールモールと、同じビルの地下1階にあるライブハウス・WildSide Tokyoの往来イベント。
WildSideは演者と出演したことはなく、客として遊びに行ったのも恥ずかしながら数えるほどでした。
ですが存在はもちろんずっと知っていたし、カールモールに遊びに行く度にWildSideの看板も自然と目に入ります。
そのうち、ふと思うようになりました。
往来型のイベントに、こんなに向いている立地はないんちゃうか?
カールモールでアコースティック、WildSideでバンドの音楽が聴ける往来イベントできんかな?
再び、脳内言語が方言モードの246が登場しましたね。
そして、確か2020年の年始、カールモールに伺ったときにマダムさんに聞いてみました。
「そういえば、カールモールとWildSideの往来イベントってやったことありましたか?」
「んー、結構昔だけどやったことあるよ」
おぉ!昔やったことがあるなら、実現不可能ではないかも?
2020年の後半でもええけん、どこかでやれんかなぁ。
しかし、このとき246はまだ知らなかったのです。
2020年、どんな出来事が私たちを待ち受けているかを...!(ババーン!)
To be continued...
まとめ
・ONICHIKU PAJAMA PARTY、vol.1〜10までは毎回カールモールで開催していた
・新宿を飛び出して開催するようになってからも、カールモールは246、ONICHIKUにとって大切な場所
・ONICHIKUでやりたいこと、それは「ありそうでなかったこと」を実現すること
次回予告
「カールモールとWildSide Tokyoの往来イベント」という企画をぼんやり考えるようになった246青年に、迫り来る2020年の現実とは!?
次回、「2020年とコロナとONICHIKU」!
今回もここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!!
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