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仕事に追われながらも幸福を感じられるようになった要因【#25】

例えばすごく美味しいご飯を満足行くまで食べられたとか、大好きな人たちと楽しい時が過ごせたとか、息子の笑顔がたまらなく可愛かったとか、はたまた蛍が飛ぶのを見つけたり、北斗七星がキレイにみえるなぁとか。

もっと小さいことでいえば、前髪の角度がいい感じだとか、足のネイルがきれいに塗れたとか、今日のお味噌汁は濃さがいい感じだなとか。

そう言う時に、
このために生きてるなぁ
とおもえるようになった。

旅を生活にしてから、固定の支出が減った。
人との約束の予定も減った。
ある意味において、それまでに抱えていた煩悩と本質的に縁が切れたように思います。

たとえば、あるときは「もっと旅行に行きたい」と願い、またある時は「もっときれいになりたい」と願って、
あるときは今ある仕事を最大限頑張ったり、起業を試みた。

煩悩の根源は「収入を増やしたい」というところから来ていたのはわかっていたので、できるかぎり頑張っていたけれど、
どうやらそういう頑張りだけが必ずしも幸せに結びつくとは限らないようです。


明日から66日間の毎日投稿ライティング+ランニングが始まります。
こんなタイミングに限って食い扶持の仕事に追われる私です。深堀りして書きたい話なのに、今日は500文字が限界です。


ここまでご覧頂き、ありがとうございます。 各地で得た経験を読者の方に還元できるよう、精進します😊