柴犬と暮らすための購入品【ケージ】
ちょーんと我が家に登場した黒柴の男の子。2ヶ月。
誕生日は2018年6月13日。
我が家にきたのは、同じ年の8月12日。
犬を飼うのは、夫婦ともに初めて。
ペットショップのお姉さんに助言をいただき、下記のものを購入。
誰もが思いつく必要物品だけれども、問題は大きさ。
最初はペットショップで勧められた
上記のものと同じサイズのケージを購入し、
少し大きくなってきたら、この高さを登って出てくるようになったので
天井がつけられるものに変更。
ただ、ここからがやり過ぎた我が家。
生後半年過ぎたあたりで、これを追加で1つ購入し、連結。
「留守番時間が長いから、動ける範囲が大きければ喜ぶだろう」精神全開。
そして、生後半年過ぎたあたりで、妹柴を迎えることになり
上記のケージに、同じメーカーのトイレ用ケージを連結させたものを
追加購入。
我が家の1階の一角がほぼケージ状態。
これの左右にまだまだ広がるケージ。
しかし、これ、ダメ例らしい。
お金も生活スペースも費やしたのに、まさかのダメ例。
愛情とかけたお金と比例しない兄妹柴の安心安全な生活づくり。
どうやら、もともと穴ぐらで暮らしていた柴犬にとっては自分を包み込むくらいの狭さがベスト。
そして、自分の寝床がバレないために、本能的に自身の生活スペースで排泄はしない本能をお持ちのようで、「ケージ内の寝床の横にトイレ」も嫌がる傾向にあるとのこと。
兄妹柴がトイレで寝ているところを見つけ、「ケージの外のトイレではちゃんとできるのに何故!」と毎日思っていたので、この説明を聞いたときに、「ポン」と納得。
留守番時に使用していたケージは廃棄し、現在は移動等によく使用されるクレートを採用。
端が齧られているのは、ご愛嬌。
中に引いてあるマットがホリホリされているのも、ご愛嬌。
我が家の兄妹柴は、それぞれ好きなタイミングでこの中に入って落ち着いる。
我が家にはこのスタイルが合っていたようで、このスタイルで1年以上が経とうとしている。
最初に買った大きなケージは我が家には「勉強代」になってしまったが、もし、万が一、さらに子犬を迎えるようなことがあったときは、最初はやっぱり必要だと思うケージなのである。
それはまた別のお話。