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T.W Lesson 61. 何があっても、両手を広げて

第61章:Learning to welcome everything
何があっても、両手を広げて

 どんな状況も歓迎してしまう、そんな人生が送れたら、どうでしょうか。

 こんなときはないでしょうか?――気分が乗っていてものごとが「順風満帆な」ときには、どんな状況が現れても、それがたとえニュースから流れてきても電話口から聞こえてきても、それを歓迎する――生きていると、人生がこんなふうに[見える]時期が時折訪れるのではないでしょうか。こんなふうに調子の良いとき、わたしたちは、すべては捉え方次第だ、ということに気づくものです。

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本note マガジン『いのちのじかんのまもりびと』はスティーヴ・チャンドラー著『TIME WARRIOR』の邦訳版です。全101章を、週に数チャプターずつ翻訳・配信しています。 紙媒体の発行は2022年春を予定しています。

「ちょっと変わった人」や「生きづらさを感じている人」に――「時間どろぼう」からいのちの時間を取り戻し、自分を信じて、行動してみる、大きなき…

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