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良妻賢母と、好き放題おかーさんの間で

こんにちはー、家庭と自分のちょうどいいバランスを暗中模索しながら光の差す方へ手を伸ばすADHDおかーさん、スカーレットです(アメブロ風自己紹介。長い)💛

お盆期間の10日間という短い、夏休み中、おかーさん業と自分のペースの間で最大MAXに懊悩を抱え、こんな記事あんな記事そんな記事ほんな記事にしたためて、どうにかやり過ごしておりました(四つもあった!)が…

今週になり、夏休みが明け、おかーさんは職場へ出勤し、子ども達は保育園と児童館へ…という日常が戻ったら…


悩みが一気に消えました!!!!


体も楽だし、心も、楽。
鬱が戻ってきたかと思ったぐらいしんどかったのに。
あんなに悩んでたのは苦しんでたのは何だったんだろう?という位、ケロリとしています。不思議!


私は、社会に必要とされている仕事を、やり、
子ども達は、誰かにちゃんと看てもらえる。

おじーさんは山へ芝刈りに、
おばーさんは川へ洗濯に、

の、現代版デフォルトみたいなw


この感じが、私には、とても、安心する、ということを
この身をもって心から感じていた、三日間でした。


一方で。

(on the other hand. 今週は比較・対照のパラグラフライティングをやってる)


ああー、もっと夏休み、子ども達と楽しめたかもしれないなー

(仮定法過去: I might have been able to enjoy the summer break more with my girls...)


って、残念に思う自分も、いるんだよ。

私が、子どもといても、心地よい空間と時間を創り出すことができれば、
しんどかった思い出じゃなく、もっと良い思い出もたくさん作れただろう、
って思うんだよ~!


でもね、ずっとは、無理なんだ、私の場合。
何か、自分の特性が、人の居なくて自分に集中できる時間と空間を、空気のように当然のものとして、要求している。

なければ、まるで窒息してしまうかのような、体のしんどさに見舞われる。
(仮定法: Without time on my own, I would suffer from constipated body and mind, as if I were to suffocate.)


じゃあ、どうしたらいいか?

Then, what can I do?

ここからは、自分に向けて、書きます。

もし、あなたが自分の特性や性格と、母親としての義務との間で、揺れているとしたら。片方を取ったら、片方が死にそうになっているのだとしたら。

潔く、良妻賢母のイメージなんて捨てたらいい。

それは、観念としてあなたの根底にしみついているかもしれない。
だって、それがあなたが生まれ育った時に、環境として経験してきた全てだったかもしれないのだから。

自己犠牲が良妻賢母の証だなんて、誰が言った?
(そう、それはもはや、信じ込んできた自分、でしかないんだよ、最先端では!)

だから。

Therefore;

休み休み、両方を行ったり来たりしたらいい。

時に片方に振り切れたっていい。

両極を往復しているうちに、きっと中庸に落ち着くはず。


時に自分のしたいことや、自分が美しいと感じるものに、
没頭できる時間と空間を、自分に与えてやれば良い。

それでこそ、あなたという理性の力量を
あなたという感性をまとった魂という淑女に
存分に発揮して、扶養してやれるというもの。


しばらくしてHPとMPがたまったら、
子どもとやりたい楽しい遊びのリストができるかもしれない。

そうしたら、その時に、存分に、彼らと楽しい時を過ごしたら良い
子どもは力を込めて、未来という的に向けて放つもの
彼らはあなたの元に留まることはなく,
あなたのユニークな力をこそ、必要としているのだから。




さいごに…せっかくつくったので、宣伝します!

💛「ADHDおかーさんの家出庵」モニター募集中です💛

イエス!!そうなの!!自分が欲しかったから、とうとうつくった!!!!

夏休みがあまりに辛く、毎日、家出していたら、おかーさんのサードスペースの大切さに気付きました(笑。でも真剣に。←マジと読んで。)

家事に、育児に、もしかしたら仕事に、二足・三足のわらじは当たり前のミレニアル子育て世代女子に、時間のいとまはありませぬ(涙)

日●WOMANに特集されるようなキレキレ女子なら、朝4時起きしたり深夜過ぎての就寝で、フルタイムの総合職の後、子どもをお迎えに行き、一通りの家事と寝かしつけまでのイロイロをこなした後、自分の時間を創り出せるようだけれど(憶測)、

ADHDっぽい発達特性を持っていたり(うっかり、忘れる、とっちらかる)すると、長い睡眠時間は必須。そもそも、あんなタイムマネジメントなんて世の中全ての人ができると思って!?…キレイにいかない自分の毎日のタイムテーブルに、自尊心さえ下降を許してしまう…

そんなこと、ないですか?

あまつさや、自分の時間が取れないと、身辺も心身もとっちらかる一方。どこかで区切りをつけねば、と思いつつ、ズルズルと毎日に引きずられるように、日常のあれこれをやり過ごす…

そんなこと、ないですか?

あるある、(笑)というおかーさんもとい女性

あなたには、リフレッシュする権利があり、それを自分に保障する義務がある!

でも、一体、どーしたらいいの!?(劇画調)


…そんなとき、駆け込んで、自分は一人ではないんだなー、と思ったり、そういう局面を乗り切る知恵を交換し合えたり、ただ話を聴いてもらったりするコミュニティがあればなー、との思いから作られたのが「ADHDおかーさんの家出庵」です。

発達特性を持っているわたしたちにとって、一般的な「お母さん」像が要求するスペックは合いません。もしかしたら、誰も、そんなものは持ち合わせてないのかもしれない。

だから、自分なりの「おかーさん」としての生き方を、クリエイトしていく必要がある、と痛感しています。

その過程で、仕事も、結婚生活の在り方も、育児のやり方も、独自のものが、それぞれの「おかーさん」に生れてしかるべき、と考えます。

そんな最先端の「おかーさん」の在り方を、シェアしてお互いを励まし合えるサークルになればいいなー、と勝手に思っています。

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おかーさんと自分の間で。仕事と育児と一人の女性という性別の人間、のなかで時間とスペースのやりくりに奮闘する全てのおかーさんへ。名誉おかーさんを目指して。

ひとまず、8月中旬~3カ月間、試行的にやってみますので、モニタープランということで、サークルミニマム料金で設定できる月100円で、今なら入っていただけます💛

対面/オンラインでオフ会も一度やる予定ですので、ピンときた方は、ぜひ参加してみてくださいね!


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