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きゃわふる気分で上昇TORNADO 番組名最終回 公開収録

Symdolick への改名が発表されてから、お披露目に向けてこれまでの仕事が徐々に区切りを迎えてきて、最後に残っていた冠番組が、番組は続くものの現行の番組名としては最終回との事で公開収録。

2017年に始まり、最初は毎週、途中から月2回になったこの番組も、今の番組名としては172回で終了。
次回以降も配信は続くが、番組名はまだ発表されていない。


客数を絞ってではあったが、現有メンバーだけで揃う最後の機会とあって、古株がズラリ。

収録に先立って軽く自己紹介など。
打ち合わせた訳では無いが、ドレスコードが黒で揃ったとか、神咲くるみの着て来たワンピースはメンバーからの誕生日プレゼントであるとか、軽く場を温めて収録へ。
個人的には、石川野乃花の履いていたサンダルの爪先に付いたヒラヒラが蒸し牡蠣に見えてしまい、一度そう見えてしまうと、そうとしか見えなくなってしまうので困った。

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「大ふつおた祭!!」としてメール募集があったが、初期から比べると読まれたメールの話題を転がして膨らませるのが格段に上手くなっており、一回の放送で読まれるメールの数も減ってきた。
内輪で面白がるのではなく、放送に乗せるおしゃべりとして成り立っており、それぞれの役割分担も出来ている。

石川野乃が積極的に話を進める。
杏斉ゆかが異次元のボケ。
神咲くるみがボソリと爆弾を投げ込む。
文瀬朱が冷静に交通整理。

メールに頼らずに番組が成り立つようになったのは良い事だと思う。
スタッフ回の思い出や、収録の苦労などの懐旧談も織り込みつつ、あっと言う間の30分余。

収録終了後、開場前に配られたアンケートを元にした「究極の2択」を会場限定で。

「今食べたいのは寿司か焼き肉か」と言う優しいものから、ほぼ石川名指しの「パンジージャンプといなご料理」、「グループとしてはあまり売れずO-EAST止まり、グループは売れずにすぐ解散してしまうが個人として武道館」(こちらはその場で投稿者吊し上げ会が開催)とメンバーの人間性を抉り出すようなものまで。
ビーンボールも間合いを計ってギリギリの線で。

きゃわふるTORNADOとしての残務処理も、これにて終了。
いよいよ来週末は Symdolick としてのお披露目である。

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(2021.06.20 記)

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