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タマゴの黄身って、「喉にひっかかる」モノ?

アレルギーではないのですが、
KTaは玉子がダメ…

玉子焼きとか、「味が…」と言って、戻すコトがある。
「黄身が…」と…

「喉にひっかかるんだよ、ねぇ…」
(全く共感できない…)

友達にも何人か玉子が苦手な子がいるよう。
理由はイロイロ。
固ゆではいいけど、半熟はダメとか。

半熟がサイコーなのに!

ジルベールだって、
「タマゴ最強説は世界の常識ダヨ!」って言ってた(笑)


昭和の時代は、栄養のあるモノは玉子ぐらいしかなかったからなのか?
オムレツなんていったら、チョー喜んでた、オレ。

今はなんでもある時代になったってコトかな…


「タマゴはエイヨウ満点だよ!」と、栄養ネタを出しても、
「タマゴだけはムリ…」
「じゃ、アイスとかケーキもダメだね…😁」
「…いゃいゃいゃ…。ソレはタマゴ、感じないモン…」

(なるほど…)
という事で、”どうやったらタマゴを感じなくなるのか”試行錯誤中。

※カステラは、玉子を感じるらしく、あまり好きではない、らしい…
 スゴいな、子供の味覚。
 カステラの味は、甘くて、フンワリしてて・・・
 “カステラ”で認識してた…😑


そういえば、
錦糸卵を“キンシ”と言う名前にして、食べさせてたコトもあったなぁ…😁
「キンシって何?」
「ん?、あぁ、栄養のあるチーズみたいなヤツ?(全然違うけど)
 美味しいよねぇ😁」
「…ふぅん」

大きくなってから、
「キンシはあまり好きじゃないんだよねぇ…」と告白された。
(まぁ、玉子だから、ネ…😁)

そして、さらに、その数年後…
「キンシって、タマゴなの?タマゴ!」
「あぁ、そう…だ…ね🤔 錦糸卵… だから、ねぇ🤔」
「ダマシタな!😡」
「ボウヤだからさ😁」
「…😑」

「アレルギーじゃないってだけでも、感謝して、
 食べられるモノは何でも食べた方がいいよ」
「…はぃ…」

そんなKTaでも、
たまに、休日のお昼に作るトウチャン特製炒飯(もちろん玉子入り)は、
なぜか好き。

「ねぇ、ねぇ、今日、お昼、何?」
「ご飯もあるし、ピーマンとかシラスとか、具材もあるから、炒飯…かな」
「やったー🤗」
(玉子、入れるけどネ)


色々と美味しい炒飯を作る方法はあると思いますが、
家庭でパラパラ炒飯を作るのに、
我が家では、「よく溶いた玉子とご飯を満遍なく混ぜ合わせてから炒める」
コトをしています。


そして、トウチャン炒飯の味付けのポイントは…
タラッとオイスターソースを入れるっ!
この、味の深みが玉子臭さ?を無くしてる…のかなぁ…🤔

喉へのひっかかりは・・・よく分からん(笑)

まぁ、美味しく食べてくれているなら、ソレでヨシっ!

さぁ、
「今日も、いただきます!」



あとがき(笑)

noteに記事をただ書くのも...と思い、
なるべく、Inputする様にも心がけてます。

すると、
ESSE onlineでこんな記事がありました。

「チャーハンに卵をいつ入れる?」を科学で検証!パラふわにするにはコレ

ESSE online

で、
要するに、”チャーハンを作るときは、溶き卵 → ごはんの順番がベスト”
との事でした。
「ご飯はほどよくパラリとし、卵は具材としての存在感があって香ばしく、
 味のバランスもよいという結果に!」

たしかに、
中華鍋と鉄お玉で、ガンガン鍋を振ってた時は、こう作ってたんですよね。

でも、
”焦げないフライパン”で作る様になって、
”最初に、溶き卵とごはんを混ぜておいた方がパラパラになるなぁ”
ってコトになり、今に至ります。

結果、
最初に混ぜたことにより、
「卵の具材感がなく、パラパラすぎて味が単調。卵の甘味が強い印象に」
なっていた様。

タマゴが苦手で、パラパラチャーハンが好きなKTaには、
かえって良かったのかも。

卵の甘味の印象と、
”喉へのひっかかり”は・・・分からん。

いやぁ、料理って面白い!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 これからも、よろしくお願いしますっ!