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映画「幸せのちから」が最高すぎた

こんにちは、2ndPASSの秋野です。

最近観た映画の話をさせてください。
ウィルスミス主演の「幸せのちから」です。
もう一生忘れられない最高の作品でした。

この感動体験を誰かにシェアしたい!となったので、メルマガで語りたいと思います(笑)

この映画の主人公であるガードナーは、シングルファーザーで貧しい男性です。
親子でホームレスの生活を過ごしたり、仕事も失敗つづきの暗黒時代を過ごします。
それでも屈することなく夢を追い続け、最終的には証券会社の社長として成功するアメリカンサクセスストーリーです。

「よくある成り上がり系の映画でしょ?」と思っていた自分が間違っていました。
この映画を見たら誰しもが、

・「仕事って素晴らしい!人生は最高だ」
・「本気で働いて、家族も幸せにするぞ」

そんな感情が湧き上がってきます。

僕が印象に残ったシーンを
ネタバレにならない範囲で紹介します。

パート1:困難のはじまり
主人公ガードナーは医療機器のセールスマンでした。
しかし、売っていた商品が高額で、ほとんどの医者は契約してくれません。
お金が稼げず家賃すら払えないような日々。
家族に大きなストレスと与えてしまうことになり、結局、ガードナーの妻は離れていきました。
そこから、ガードナーと5歳の息子クリストファーの2人の生活がスタートします。

パート2: 夢への追求
ガードナーは何とかして人生を変えたかった。
貧困な生活をよぎなくされ、家を失い、ホームレス生活です。
そこで、証券会社のセールス職のインターン募集を見つけます。
何かチャンスが掴めるかもしれない…!と応募して、見事インターンとして採用されることになりました。
しかし、スタートすると非常に過酷で、報酬はゼロ、得られるものは経験だけ。
あとは50名のなかでたった1人だけ正社員行きのゴールドチケットが手に入ります。
主人公ガードナーの本当の挑戦がはじまります。

パート3:試練
ガードナーとクリストファーは公民館や駅の公衆トイレみたいな場所で夜を過ごしながら生活します。
インターンには誰よりも全力を尽くし、罵倒されても屈さず前に進みます。
仕事だけではなく、たった1人の家族であるクリストファーへの愛も忘れません。
(仕事で疲れ果てたガードナーが、優しくクリストファーを寝かしつけているシーンが感動しました)
まだ5歳のクリストファーですが、今の状況を理解して、父親を全力で応援します。

・寒さに凍えながらのホームレス生活、
・報酬ゼロでハードワークな職場環境、
・愛する息子に苦しい想いをさせている葛藤

ガードナー自身も極限状態でしたが、希望を見失うことなく努力し続けます。
息子には美味しいご飯も食べさせられない、
欲しいおもちゃも買ってあげられない。

そんな中でもガードナーは最大限の愛情を注ぎ、
父親と息子の絆を強くしていきます。
そして、その絆がガードナーの原動力となり、ついに変化の時が訪れます……。

ここから先はネタバレになるので、この先は止めておきます(笑)

お金もなくて、親としての尊厳も失われ、
セールスマンとしても成果が出ない日々。

そんな極限状態のガードナーですが、
親子の愛と不屈の精神で乗り越えます。
最後の感動的な結末までぜひ観てください!!

勇気と

幸福感とモチベーションがMAXまでみなぎるはずです。

ではでは。

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