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それは予言か、前世の記憶か。

以前、敬愛している占い師さんに鑑定していただいた際、興味深いお話を聞くことができた。

『魂には時間の概念が無い』

来世が現代よりも過去になる場合もあるし、前世が今より未来である可能性もゼロではないそう。
そうだとすると、あるひとつの仮説が成り立つのではないか、と思い至った。

例えば、現代を生きた人が今より過去に生まれ変わったとする。
突然、フラッシュバックのように『前世』の記憶を思い出した時、その時代では『まだ起きていない出来事』となるので、その時代を生きる人たちにとっては『予知・予言』と受け取られるのではないだろうか。

そう考えた時、突拍子もないことだが、

『予知・予言』 = 『前世の記憶』

なのではないかな、と思うのだ。

前世から今世への生まれ変わりが、過去から現代の場合はそのまま『前世の記憶』とされ、その逆の場合は『予知・予言』となるなら、違うものと認識していても根本は同じものでは?と考えると、ちょっと面白いなぁ、というお話。

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この考察、というか、自分の中での仮説を、都市ボーイズのPodcast番組『都市ミナティ』に投稿してみた。
採用されるといいなぁ。


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