にこふね

心おもむくままに現代と過去を旅する50代。 いつもの道を曲がり少し歩けば、知らない風景…

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心おもむくままに現代と過去を旅する50代。 いつもの道を曲がり少し歩けば、知らない風景・知らない伝説が眠っている。 歴史ロマン(たまにオカルト)を探求するブログ。

最近の記事

佐渡旅行ブログ 今週末で書き上げるぞ! (という意気込み) 佐渡汽船に乗り込むときのチケットは、改札でQRコードをかざす方式です。(新潟港はね) 知らないと戸惑うのでマメ知識 (両津港の改札も同様)

    • 佐渡は宝の島すぎる

      新潟港→両津港 船の旅 新潟市「新潟港」から佐渡島「両津港」までカーフェリーで約2時間30分、ジェットフォイルで約67分かかります。カーフェリーは1日5往復・ジェットフォイルは夏季7往復運行しています。今回はカーフェリーに乗船し出港です。  2等席に乗ったので片道2960円。靴を脱いで大部屋に座るタイプの席です。天気が良ければ甲板で潮風に吹かれてもいいかもしれません。(潮で髪や服がペタペタしますけどね)  観光シーズン前の平日のため、2等席は乗り慣れた方たちばかり。皆さん広

      • 「佐渡島の金山」世界文化遺産登録決定おめでとうございます! 佐渡島の海岸線を車で走ると御神体となっている岩がとにかく沢山あります。 写真は修学旅行で必ず(!?)立ち寄るという「人面岩」。ちょうど鳥がとまって“ちょんまげ”みたいです。

        • 新潟県村上市村上大祭に行ってきました。西奈彌羽黒(せなみはぐろ)神社⛩️へ参拝に✨ 御社紋は「根上三階松」、この神社にしかない社紋だそうです。 羽が黒い🐦‍⬛そして八咫烏おみくじ〜 ※大吉でした✨

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        • 佐渡は宝の島すぎる

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          ここ数日武内一忠さんの動画を視聴。「安曇はラピュタ、参道が真っ直ぐではなく、蛇行するよにうねっている」と聞き、ひょ〜っとなっています。 今、表に見えているのは勝者の歴史。祈りの場所が時代の層になっていると感じました。 

          ここ数日武内一忠さんの動画を視聴。「安曇はラピュタ、参道が真っ直ぐではなく、蛇行するよにうねっている」と聞き、ひょ〜っとなっています。 今、表に見えているのは勝者の歴史。祈りの場所が時代の層になっていると感じました。 

          星が降る? 伝説と星を追って

          「星の降る池」伝説  新潟県村上市北新保(旧神林村)にある「大池」は、冬になると白鳥が集う砂丘湖です。大池と日本海の間には「お幕場」と呼ばれる赤松林が広がり、林を抜ければ岩船港が見えてきます。  この大池には「星の降る池」という伝説があります。  伝説の存在を知ったのは『四季の星座神話』という本です。世界の星の神話と伝説が紹介されるなか、馴染み深い旧神林村の「大池」の名前を見つけました。それもそのはず『四季の星座神話』著者は、旧神林村出身の星の写真家・イラストレーター沼澤

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