【note68枚目】 #どえりゃあJUMP っていうどえらいもんを見て眠れないから、今日思ったことを書く

<2021.01.21 さらに追記>

 この初パフォーマンスの全景がYouTubeで公開されたよ!

 すっごーーーーーーーい!

 (手厚い福利厚生に慣れておらず、飲み込みきれないオタクの感想)

<2021.01.14 ついつい追記>

 2021年1月6日にフルMVが公開されました!やったね!毎日リピートで流してます。Dance shot ver.を絶対にくれよな。

↓ここから、2020年12月9日夜に書いた分

✨お疲れ様でした!✨

 ということで、上記のライブに行ってまいりました。昨今の流行り病以降、有観客ライブには初めて参加しました。泣く泣く諦めたものもあったところ、ある程度のガイドラインや、客が気をつけるべきことも定まってきたから、何か起こるかもしれないけど心づもりは前よりある。そんな中。

 2021年1月27日発売のアルバムのリードトラック『どえりゃあJUMP!』が本日初披露されました。

 アンコールが終わっても客電は点かず、お客さんは総立ち、鳴り止まないまさしく拍手喝采で迎えたWアンコールでの披露。度肝を抜かれた心地がした。

 いつもとはひと味もふた味も違う加工・変形・贅が尽くされた学ラン衣装。切れ込みや刺繍…?模様?も豪華で動くたびに煌めきと華が舞い上がるよう。ヘッドセットで全身を使うフォーメーションダンスも新鮮。これは10年目の新たな挑戦なんかな?何より、パフォーマンスを見ながら、音を聴きながらリズムを取らずにいられなくなる曲。ガムシャラだけじゃない、キラキラ感。それらを総合して「どえらいもん見たなぁ」というアホな一言に落ちてしまう。

 10年目の新しいボイメンを見た気がした。

 男の子のフォーメーションダンスといえば超特急を思い浮かべるところだけど、彼らとボイメン とでは下地が違う。「ボイメンらしさ」とつけて不恰好で不慣れなことの理由に落とそうとする流れは今もあんまり好きじゃないけど、この曲のパフォーマンスは、これから彼らが染み込ませて自分の味にして物にしていく、「挑戦の楽曲」かもしれない。

 実のところ、先にリリースされたシングルの販促期間中には「この人たち10年やっててこのパフォーマンスなのか…」と、ライブ配信を眺めては1人で萎えていた。被せとズレ過ぎて気になる、振りが揃ってない……パフォーマンスの粗を「らしさ」って言葉で片付けるのが腑に落ちなくて何となく悶々としていた。

 でも今夜のライブはどうだったか。

 ここに向けてたくさん準備をしてきたのだろうか、と感じたのは何よりパフォーマンスのピースがはまっていくのを目で見て、耳で聴いて、音で感じられたところ。振りも綺麗に揃ってる。それだけでもとても気持ち良かった。何より表情がイキイキとしてるなぁ、この人たち今たぶん楽しいんだろうなぁと。

 ここからはちょっと時間が戻るし推しの贔屓目マシマシです。

 ハロメンでよく見たやつ!!!

 定時に仕事を終えて、開演には間に合わんかもなぁと思いながら行きの道中でこのnoteを読んでいた。

 固定に置いてる通り、私の推しは勇翔くんなので彼のところを集中して繰り返し読んでいたことはお許しいただきたい。

 まず1つ。「顔カタチ」をベタ褒めされていて嬉しかった。勇翔くんの顔がいいことは万物創生以来の真理とはいえ、やっぱり自分の好きな人が褒められているのは嬉しい。彼が『GARO -VERSUS ROAD-』でシルバーに近いブロンドに染めていたことをご存知なのかはわからないけど、アドバイスを読んだ第三者がイメージしてピタッときて、それがすでに具現化されていることにも驚いた。 

 そして何より「自分のことをきちんと話せる」と評されていたことが嬉しかった。そう、言語化して伝える能力が高いんですよ(何者目線)これ、表現者としてとてつもない強みにならないですか?

 今夜のMCでも、「ライブの感想」を求められて文字数はかかりながらも、どう思って、このライブツアーでどんなことを感じたかを言葉にして伝えている場面があったし、ファンが求める気の利いた一言もツルッと出てきていた。これが「アイドル」としての表現や演技のひとつなのかな?知らんけど。

 外部のプロデューサーさんに改めて言葉にして褒められているのは、ファンとしてはかなり嬉しい。

 あと、今夜のライブで勇翔くんを見て感じたことといえば「なんかノリノリだな?」ということ。

 指先まで神経が通った柔らかな表現とダンス、緩急がきびきびとして男性的な動き方など…あら、進化したかも?と特に感じたのは歌。遅れることも先走る事もほとんどなく、気持ち良く声が乗って音にハマっていく………音楽の素養がないから感じでしか伝えられないのがもどかしい〜!!!

 色香を漂わせる場面

 キラキラを多めに出す場面

 男子高校生のような荒っぽさを表現する場面。

 そういったところにはちょっと俳優さんっぼさを感じたり。あとは今夜も顔が非常にカッコよろしかったです。万物創生以来のこの世の真理なんですけど。

 とまぁいい感じに眠くなってきました。やーほんまええもん見せてもらいました。

 夜テンションで書いた白パケ状態なのでたぶんそのうち消えるか、正気に戻った時に加筆修正するかもしれん。

 <追記>

 ただ、彼らを芸人のごとく、川に飛び込ませたり、熱湯風呂リアクションとかさせるのは「絵的にもそれなりに面白いけど、そういうんじゃないんだよなぁ〜」とは思う。

 人を見てプロデュースする立場の人からの言葉は重い。オタクがいくらそう感じて、もどかしく思っててもやっぱりそっちに向いていきがちだから。嬉しい記述でした。

 <つい追記>

 コレオがえんどぅさんとのこと。超特急の息吹を感じたの間違いじゃ無かった。ご苦労は多々あったようで………その分スポットだけでも超絶楽しげ!はよフルで見たいなぁ。