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感受性は操れる

スピリチュアル・風水・霊はイメージの捉え方の一種

漠然と、空気とか波動とか、シックスセンス、スピリチュアルとか、

風水、霊能力とか、

その呼び名は、時代で変化しても、

指しているものは同じようなものに感じないか?

イメージのとらえ方

の違いのように思う。

ヒトがイメージをすることは力(チカラ)でもあるから、

イメージを詳細に分類できるほうが、

それぞれの違いを深く理解し、

感じる力を自由自在に操ることに繋がる。


感受性が強いことはイケナイことか?

感受性の強い子と言われたことある?

感受性の強いことが

イケナイことかのような響きのする言葉。

HSP(Highly sensitive person)の本や記事を読むと、

自分のもあてはまることが多いと感じる。

そのような本が共感されるのは、

そう感じる人がいるからなのではないだろうか。

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行き場を失った感性が感覚を使える場所を求めている

わたしは色んな仮説を持っている。

ひとつには、野生動物を相手に狩猟していた時代には、

感覚の使い道があった。

獲物をみつけるために、音に耳を澄ませ、

足跡をみつけるために、目をこらし、

ニオイを嗅ぎ分け。

一方で、現代は、

行き場のなくなった感性が

感覚を使える場所を求めているのではないだろうか。


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電気的な信号が増大する時代をヒトはまだ経験したことがない

ふたつめには、電気的な信号が増えたたせいだろうか。

脳や筋肉は、そもそも電気的な信号により、動いている。

磁気、電磁波、内分泌かく乱物質など、

ヒト本来のホメオスタシスを乱すものが増えているからだろうか。


感受性はイメージのとらえ方で、コントロール可能

わたしは、小さい頃から、

感受性の強い子と言われることがあるような人物で、

科学的なアプローチの方を信じる人間であった。

霊能力なんて、厨二病。

おかしな力を信じているとアブナイひと。

霊感商法など詐欺。

今でもそう思っている。

ところが、

ためしに霊感が強い人間だと仮定し、

霊感が強めの人のための対策を色々試してみたところ、

心の平穏を保ちやすくなった気がしている。

そこで気づいた。

霊というのは、イメージのとらえ方の一種で、

自由自在に、じぶんの裁量で、

イメージを置き換えることのできるものなのだ。


じぶんが不快に感じていることに、じぶんですぐに気づけるひとは、意外に少ない。


感受性の強い人は、なおのこと、

さきに気持ち悪くなったり、頭痛がしたり、

吐き気がしたり、体調が悪くなる。

なんでさっきまで元気だったのに、体調が悪くなったのだろうと、

疑問に思って初めて、

じぶんが不快に感じていたことに気づくと思う。

だから、まず、先に、気でも霊でも、魂でも、オーラでも、

そこの場所に見えないなにがあるのか、イメージを持つことが大事。

守護霊が見守ってくれるあたたかい場所なのか、

反対に、邪気に満ちた場所なのか。

じぶんの快・不快を、霊に置き換えてイメージすると、

楽にじぶんの快・不快がわかると思う。

感受性が強い人が、

体調が悪くなる場所があれば、そこは

じぶんでは気づいていないかもしれないけれど、

不快に感じるなにかがある場所。

気持ち悪く、居心地の悪さを感じる場所があれば、

そこには悪霊が集まっているようなイメージで捉える。

悪い気が満ちた場所では、

じぶんの気持ちをしっかりと保つことが重要で、

たとえば、親指の爪を隠して、チャクラを隠すと良い

と言ったような、おまじないが、結構、効く。

その感性のまま、快適で穏やかなあたたかい毎日を過ごせると思う。

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