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新しいものの見えかた


この前チームラボ猪子寿之さんのトークイベントに行ったのでとりあえずのメモ。


人は時間の流れを認知できないのではないか。戦争をしていたのも歴史としてはまだ最近のことなのにそれが今とつながった時間だと認知できていない。昨日のことは今と繋がっているという事実はみんながわかるけど、歴史の話を聞いても今と繋がった事実だと認知できない。実際に体感したことしか認知ができない。

秘境の滝にチームラボの作品(花が咲き、枯れるをひたすら繰り返すもの)を投影させたときに、滝がもつ壮大な時の流れ(水ははるか昔から存在し、流れ続けてものすごい時間をかけて岩の形をつくり続けている)と、ひたすら咲き、散る花のわずかな時間の繰り返しが一体となった。そしてそれをみて涙がでた。と。

チームラボ作品は時間の流れを知るひとつの手がかりになるのかもしれない。




境界をなくすこと ボーダレス

人が生きる場所にはたくさんの境界があるけれど、森の中に入ると、境界がほとんどなくて様々なものがそれぞれに影響しあって存在している。

コントロールはできないけれど、それぞれに影響を与えている。

そこに没入していく。水の中に入る。手を触れる。そこに居る。彷徨う。そして境界がなくなって互いに影響しあう。


チームラボをつくったきっかけは
①友達と一緒にいれる場所をつくりたかった
②世界を変えたかった
③社会人になるのが無理



普段生活してたらいつのまにかまわりにたくさん存在している壁、つまりは境界がなくなっていくのを感じたり、時間の流れをより強く感じたりする。

最終的には綺麗な形にするけれど、綺麗な形を作りたくてしてるわけではない。

人が存在するだけで何かが変わっていく。存在するだけ、さまようだけで世界がすこしずつ動いて変化していく。人が存在するだけで肯定される場所。目的は必要でない。そういうのをつくりたかった。


#メモ #チームラボ

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