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最近行った不義理についてとその周辺の話

お疲れさまです。ユイニコール七里です。
えーっと、本日ここに来たのは、ちょっとした事なんですが(私自身はちょっとした事じゃない)、でも、その場所自体ではちょっとなあ。って言う、今持ってる思い煩いを処理したくて。
それで。
来ました。
はい。
で、その思い煩いって言うのは先日ありました、破滅派さんの合評会に行かなかった。という事案です。
破滅派というのは私がお世話になっております場所です。
そこでは合評会というのがあるんですけども、あ、ちなみにワンポイント過去話をしますと、昔、私がまだその合評会に話は書くけども、合評会自体には参加してなかった頃、私としてはそこに話を書くだけでニコニコ。うわあーい。だったんですが、ある時、私のせいというか、私の不手際というか、まあ、その、
「すぁーせんでした!!」
<(_ _)>
っていう事がありまして。
はい。
それはね、ちょっともうこれ以上は書けないんですが、とにかくその時に謝罪に行ったんです。文フリの打ち上げに。
突然。
何の告知もなく。
告知ってなんかぶってる感じがあって、嫌ですけども。
その当時から場所場所で名前変えてたし、Xの和委志千雅が私って言うのも言ってなかったし。それに本当に行ってなかったらそういう場所に。行くって言う選択肢が存在してなかったから。
だから、まあ、今思うとね、有難い事でしたよね。
文フリにも初めて行ったし。
浜松町にも多分初めて(もしかしたら二回目かもしれない)行ったし。
東京モノレールにも初めて乗った(もしかしたら二回目だったかも)乗ったし。
破滅派さんの本に寄稿もさせてもらえるようになったし。
で、
なんやかんやあって、今回また、久々に、不手際やらかしまして。
はい。
まあ、合評会の日にちを勘違いしてたって言うのはあるんですが、悪意は無いんですけども。でも、そうは言ってもね。不手際は不手際ですからね。
他の方の話に感想したためてないし。ポイントも振ってないし、それに自分の話にいただいた感想にも返信してない。
これはもう、本当にもう、馬鹿野郎です。
はい。
ただしかし、
私自身が今パンパンで。
パンパンなんです。
諸事情、私生活がありまして。
パンパンパンの状態なんです。
ここ一か月はほんとにもうパンパンで。
で、
パンパンがまだ、あとちょっと続きますけども。
でも、
今ほら、古賀コンがさ、やってるでしょう。
開催されてますよね。
5が。
で、それに話は書きたい。
のです。
でも、
それをやる前に、もう一週間くらい前から、考えていた、これと、ちょっと前に破滅派さんに書いて投げたちょっとした小話と。これらを処理しない事には、それにも手を付けられないんですね。
私の、こう、容量の悪い部分ですね。
ええ。
並行して進められないみたいな事よ。
だから、今とにかくこれを処理したいと思って書いてます。
はい。
その姿勢、思考は、破滅派さんに対して更に不義理じゃないかという想いもあるにはある。あります。すいません。
けど、
結局、そういうフックが無いとね。
出来ないんでしょうね。
何か、
きっかけがないと。
何よりも、古賀コン開催されてるのを知らなかったら、これも、ちょっと前に破滅派さんに投げた小話も書けなかったと思う。
パンパンでエネルギーが無かったから。
本読んでも内容が入ってこない。
みたいな状態だったから。
溺れてたから。
まあ今もまだ、溺れてますけども。
でも、
偶然開いたXで古賀コンの開催を偶然発見して、
で、それが今日まで、
6月3日月曜日の21時まで。
って言うのを見たおかげでね。
とにかく、それまで機能していなかった私のソーラーパネルが、久々にまた、太陽光を吸収して、ちょっとエネルギーが入りましたので。
はい。
とにかく、ここで、まずこれを済ませて、
で、
古賀コンに話書きたいなと思うんですよ。
はい。
で、ここで書きたい事って言うのは、
破滅派さんの合評会にこないだ投げた話の事とかです。
はい。
ここで書いたことを後でもう一度見直して、
で、
頂いた感想に返信する。
ここで書いたことを参考にして、その文章を考える。
返信文を。
生活に余裕がある時は、この部分は必要ないんですが、
いかんせん、今もまだパンパンなので。
はい。
この追加動作が必要になるわけです。
そんで、それが終わったら、各方の作品への感想もしたためると。
はい。
まあ、なんでしょうか。
パンパンで余裕がないって言うのは恐ろしい事だと、そういう事じゃないでしょうかねえ。
という訳で、
こないだ破滅派さんの合評会に投げた51.9の事ですが、
でも、
まず、
その前に、破滅派さんのテーマ、ノワールの本に寄稿させていただいたやつの話。
これらの二つが、私がパンパンになる前に、破滅派さんでありまして。
で、まあ、
ノワールという事で、何にも知らねえ。って思ったんですが、一応、そういうもの、ノワールで検索したら、
ナイトメア・アリーっていう映画が出てきまして。
で、
それがノワールなんですって。
だから、観たんですけども、絶対に無理だなって思って。
私にはできねえって。
思いまして。
はい。
その後、原田マハさんの、黒い絵っていう本を買って読みました。kindleで。
ノワール小説で調べたら出てきたんで。あと短編集だったし。私にとって初めての原田マハさんでした。
で、読んだら、絵の知識が無いと、芸術に対しての造詣が無いと無理だなって思いまして。
はい。
で、これで、
この二つでもう、
迷いの森。
完全に。
んで、
うあああーんってなって。
で、
そのうち、
私の生活がパンパン期間に入りまして。
はい。
でもある時ふと、
ふと、
本当に、ふと、
デッドバイデイライトのキラーの背景を書けばいいんじゃないか。
って思ったんです。
デッドバイデイライトっていうのはゲームです。
私はやってませんけども。
でも、以前、貞子さんがそのゲームに実装されたくらいの時かな。
デッドバイデイライトのキラーに興味があって調べて、キラーの背景だけ読んだ時期があったんです。
それが私にとっての光明でした。
それが無かったら、一文字も書けなかったと思う。
で、
改めて、デッドバイデイライトのキラーの背景を読んで、アーティストの背景いいなあって思ったり、シンギュラリティの背景かっこいいなあって思ったりして、エネルギーをチャージして、
で、そうやって読んでいくうちにふと、
海系のキラーがいないのではないかと。
思いまして。
じゃあ、海系のキラーを出そう。
となったわけです。
それからあとオーストラリアのキラーもいないのではないかと。
思って。
舞台をオーストラリアにしよう。
と思ったんですね。
日本にあんまりノワールって雰囲気がそぐわないんじゃないかなって感じていたって言うのもその理由の一つだと思います。
で、
書き方をまあ、そのまま、デッドバイデイライトのキラーの背景の書き方、所々、機械で翻訳したんじゃないかというような書き方を、そういう雰囲気が出せますようにと思いながら書いて、
途中。
その途中で、
「これってノワールなのかな?」
って思って。
なんか嫌になるんですけども。
でも、
とにかく書くって言ったし。言っちゃったし。
こんなのダメだって怒られるのを覚悟して泣きながら、うああーんってなりながら書きました。あとデッドバイデイライトのキラーの背景は8000文字も無いんですけども。でも、8000字は書かないといけないっていうのがありましたので、それも泣きながら書いてました。
「怒られたらいやだなあ」
って思いながら。
うああーんってなりながら。
でも結果、ある方にとても褒めていただいたので、その時はほっとしましたね。
「よかったー」
って思いました。
ホントに。
で、その途中、ライトキーパーを書いている途中で合評会の話について、ふと、
「なんとなく同じ場所の話にしたらシャレオツだし、合評会でもそういう話できるしいいかなって」
って思いまして。
あと、
「えーっと、ノワールの方で、オーストラリアに人殺しを誕生させてしまったので、だから、すいませんという気持ちで、51.9を書きました」
とか言えるじゃんとか、そういう事も考えてまして。
で、
じゃあ、セカチュウ、合評会のテーマは世界の中心で○○を叫ぶっていうテーマだったんですけども、これもオーストラリアの話にしちゃえとなりました。
それにその時たまたま読んでた本、村上龍さんの料理小説集。って本が、あ、勿論再読です。kindleで。パンパンで新しい本の内容が入ってこない状態の時だったからね。
で、その中の一つの話で、オーストラリアのエアーズロックは別に大したことねえ。みたいな事を書いてる所があるんですね。まあ、ここだけ切り取っちゃうと悪い印象になっちゃうけど、でも、アフリカの方にはそういう奇景が沢山あるって言うような書き方をしてたんじゃなかったかな。
でも、それもまた、オーストラリアを推そうって思った一つのきっかけになったんじゃないかと思います。
で、合評会に出した51.9。
これはもうその、件の料理小説集を参考にして書いた話です。
ある方がこの本の感想に、食欲がなくなるって書いてて、そういうのいいなって思って。
はい。
特に最後のブイヤベースと鹿肉の生ハムの話にすごく影響を受けてると、自分では勝手に思ってます。
あと、豊田徹也さんって漫画家の方のゴーグルって言う短編集の最後に収まってるとんかつって言う話にも影響をうけてると、自分では勝手に思ってます。
これらをベース、下に敷いた状態で、私は51.9を書きました。パンパンの状態で。文フリにいったり、その後の破滅派さんの打ち上げに参加しながらも、書いてました。
はい。
で、この話では、
村上春樹さんのシドニーのグリーンストリートの事を書いてますけども、あれはキッカケとして私の中で必要でした。
世界の中心をどうするのか。どうしてそこが世界の中心なのか。というのが嘘でも必要だろうなと。
だから、舞台をオーストラリアに決めた以上、どうしてそこに行くのか。
が求められているだろう。
と、言う訳で、
シドグリを入れたわけですね。
シドグリを世界の中心として、目的地、パームビーチに行く話。
だからもう出せて行けたらよかったんで、シドグリの事はさっさと終わらせたかったんです。
ある方が感想で、シドグリってどういう所だったのか気になります、というような事を書いておられたんで、すいませんって思いました。私はそれはどうでもよかったんで。はい。申し訳ない。
あと、ちなみに破滅派のノワールの中である方がノワール映画紹介をされていましたけども、その一番最初がマルタの鷹の話で、
驚きました。
シドニーのグリーンストリートはマルタの鷹に出てるシドニー・グリーンストリートって言う俳優の名前を見て考えられた話らしいんです。
だから驚いてその部分は削除しました。
はい。
あと、ある方が感想に、実際に行ったことあるんですかオーストラリアって言うような事を書かれてましたけども、
行ったことないです。全然。
Googleマップです。
はい。
ライトキーパーでモデルにした所がパームビーチの先にあるバレンジョイ―ライトハウスで、51.9もそうだったので、何度も見たんです。Googleマップで。途中で泊るホテルはグラスゴー アームズ ホテルにしました。
この時期、オーストラリアの事を毎日見てたんです。
毎日調べてたんです。
シドニー国際空港からシドニー市内に入るのに一般的な方法とか、ビールの銘柄とか、ラム肉とか。パンケーキ・オン・ザ・ロックスとか。パームビーチとか。だって料理小説集がそういう感じだったから。
あと、ある方が感想で、中上健次の顔が出てきた。というような事を書いてましたけども、これも仕方ないんです。音楽の海岸に中上健次に捧ぐと書いてあるからです。だから何を犠牲にしても名前は中上にしないといけなかったんですね。私の中で。
あと、ある方が感想で、女の人だと思ったら男だったというような事を書かれてましたけども、これも仕方ないんです。料理小説集が私で書かれてるからです。それに僕だとちょっと村上春樹になっちゃう気がしてねえ。だから致し方なし。もっと男感が出ればよかったのでしょうけども。それはなかなか。ズイムーですね。
あと、全体的にオサレって言われて、嬉しかったです。村上龍さんの料理小説集を参考にして書いたらそうなりました。あの本の私が伊達男みたいな感じで書いてるんですもん。料理小説集が。本来の私はかっこいいとか苦手です。
だから、せめてもの抗いで、しごいたりしたんです。話の中で。
でも、もしかしたらねえ、それが無かったら男だと思われなかったかもしれないわけだからねえ。良かったよねえ。
あと、何名かの方にラムが食べたくなられてこれは私の努力が足りない部分だなと思いました。
はい。
食欲がなくなってほしかったんですwww
あと、
51.9では映画の話を五個入れました。
アレックス
LAMB
セブン
スケアクロウ
ゼロ・グラビティ
ネタバレ注意ですが、
それぞれ、
アレックスは妊娠検査した女性が地下道で無理やり致される話です。
LAMBは異形の子供を育てる夫婦の話です。
セブンではトレイシーがある事を理由に命乞いをします。
スケアクロウでライオンが電話をした相手アニーは既に新しい生活をしておりそれ故にライオンを拒み、子供は死んだと言います。
ゼロ・グラビティのライアン・ストーン博士は子供を事故で失います。本人の言葉を借りるとバカな死に方をしたという事です。
しかし最後は、
というような映画を五本入れ込みました。
この辺にもう少し字数を割けたらもしかしたら、
食欲がなくなる話になっていたかもしれません。
わかりませんけども。
それにもっと書けたら、最後に中上から何本か自分の出てるAVが送られてくる設定でした。そういう話にしようと思ってました。
という訳で、長くなりましたが、ここ一週間の間ずっと喉に、
胸につかえていたものを、それぞれ破滅派さんと、こちらに出せましたので、
よし。
これで、
話し書ける。
と思う。
多分。

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