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死者3名|兵庫県斎藤知事の病を考察


ゲリラ豪雨に注意にゃ

 皆さん、こんにちは。最近は大雨が多いですね。ゲリラ豪雨ともいわれるくらいですから、突然降り始めるのも大きな特徴ですね。お出かけの際には傘や雨合羽が必携です。
 山形県と秋田県では平年の7月1か月分を上回る記録的な大雨となり、川の堤防が決壊するなどして各地で浸水が相次いでいます。被災された方には謹んでお見舞い申し上げます。心配です…。

大雨の影響で浸水の被害があった山形県河北町付近 読売オンライン新聞より


 さて、本日はニュースあさ8で語られました、兵庫県斎藤知事。当初告発文では2名とのことでしたが、3名とのことです。兵庫県では県職員が合計3名も亡くなられていると、言うことがニュース朝8で分かりました。
これは、とんでもないことですよ!斉藤県知事、兵庫県民の皆さん

⇩この記事で告発文全文公開しております。

ネメシスは無情なナルキッソスをムーサの山にある泉によび寄せる。不吉な予言に近づいているとも知らないナルキッソスが水を飲もうと、水面を見ると、中に美しい少年がいた。もちろんそれはナルキッソス本人だった。ナルキッソスはひと目で恋に落ちた。そしてそのまま水の中の美少年から離れることができなくなり、やせ細って死んだ。また、水面に写った自分に口付けをしようとしてそのまま落ちて水死したという話もある。ナルキッソスが死んだあとそこには水仙の花が咲いていた。この伝承から、スイセンのことを欧米ではナルシスと呼ぶ。また、精神分析の用語ナルシシズム(narcissism、自己愛)という言葉の語源になった。

「ナルシス」ウィキペディアより転載

 この斎藤県知事はナルシストが過ぎるのではないかと表題の写真やSNSで載せている(載せさせている?!)写真に爽やか好青年気取りの写真が多いので、この人はものすごく自分大好き、ナルシストだと思い、ナルシストの語源を紹介しました。

自分が一番

 「権力」それは、手にした人物の器量によって、善にも悪にもなる、非常に難しい力。
公正な者が手にすれば問題が無いのではあるが、公正で無いものが手にすると、厄介な代物である。
 最近、その悪い例が永田町界隈、地方行政でも表面化しつつある。
地方ことのであるし、民放各局でどれだけ放送されているか分かりませんが、兵庫県の斎藤知事の驚くべき行動を紹介します。

 経歴を見ると、大学進学の時期に父親の事業が左前になり、奨学金で東京大学を卒業し、総務省に入省した苦労人であるようだが、出てくる情報を聞くときに、白ねこは「大学のときの苦労の鬱憤を現在の地位を最大限に利用して、今晴らしているのではないか」と訝るほどの「奇行」であると言わざるを得ないです。

    斎藤知事は浴衣好きのようです。

 Xのフォロワー数は前安芸高田市長だった石丸氏は59万人、蓮舫さんも59万人。比べて齋藤兵庫県県知事は2.9万人という少なさ。インフルエンスもない人です。

 おねだりや、パワハラなどを非難されることは論を俟たないが、この御仁の一貫していることは「自分が一番」という、特権階級意識、選民意識でしょう。

「20mも歩かせるな」

「控室を必ず用意しろ」

「(浴衣の)着付け師はいないのか?」

など、出てくる話は国会議員の先生並に驚愕すべきことばかり。
 国会議員の先生では慣れた話ですが、たかだ か一首長ですよ、フォロワー数も少ないのですよ斎藤県知事は。
 気分が悪くなるので今回は県職員の自殺や細かい行為については触れませんが、辞職も検討していないと発言など見ると何か精神の構造に問題があるようにさえ思える。

ナルシストではなく
自己愛性パーソナリティ障がい


 自己愛性パーソナリティ障がいの特徴として、自分を特別な存在だとみなすため、自分が望めば周囲の人が動いてくれると期待している。
 家族やパートナーといった親密な関係性では、怒りを用いて周りの人を支配したりすることが多い。
 具体的には、以下のような言動や様子が特徴的です

お前は何もできない怒る。

ルールを守らないといったことに怒る。

重大な決定を意見を聞かずに決めてしまう。

自慢話が多い。
 
 
どうですか?この斎藤県知事に当てはまっていませんか?

 
自分の権力を維持することによって、麻薬にも似た快感を覚えているのでは無いのか?こういう人物に「権力」を与えてはならない「悪例」の典型だ。

(泣)リコールはすごく面倒

リコールは憲法が保証する国民の権利

 リコールは直接民主制の一つで、公職者を罷免できる制度です。日本国憲法15条1項で「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と保障しています。議会に対する解散請求や最高裁判所裁判官に対する国民審査もリコールの一種です。
 地方自治法では、議員や首長、副知事、副市町村長、選挙管理委員、監査委員、公安委員会の委員、教育委員会の委員といった重要な任命職についても、解職請求権を認めています。農業委員、海区漁業調整委員会の委員、土地改良区の総代のリコールも個別法で規定されています。
通常は有権者の3分の1の署名で住民投票に
 住民投票によって首長をリコールする場合、有権者は3分の1以上の署名で解職の是非を問う住民投票を60日以内に行うことができます。投票で過半数の同意があれば、リコールが成立し、首長は失職します。失職した首長は出直し選挙に再出馬できます。
 上記の署名は、人口が多い自治体の場合、「40万を超えるときは、40万を超える数の6分の1と40万の3分の1を合計した数以上、80万を超えるときは、80万を超える数の8分の1と40万の6分の1と40万の3分の1を合計した数以上」と地方自治法に明記されています。地方議会の解散にも同様の手続きが必要です。

「政治山」より転載

 ざっくり解説すると、知事の解職の住民投票(リコール)を行うのには、住民の多くの署名を集めなければならない。
 これは、大変に残念なことなのだが、47人いる都道府県知事にはその任に相応しくない人物が多い。これが何故か当選を重ねてしまうところが大変不思議なのである。しかし、先の東京都知事選挙が典型的な例でるが「誰にも期待できない」のような「罰ゲーム」のような選挙が少なくないことが挙げられる。
 白ねこは東京都民であるが、蓮舫候補を落とすために不承不承に現職の小池百合子都知事に投票した。これが最悪を避ける手段ではあるが慚愧に堪えない。これからは住民が国政はもちろん、地方自治にもしっかりと監視の目を向けなければならない。

 県民、県職員、そして支援を受けていた身内の自民党からも辞任を迫られる事態となっていますが、斎藤知事本人は「続投」の意思を強調し続けています。


斎藤兵庫県知事よ「骸骨を乞うてください」

 兵庫県民の皆様の嘆きや、兵庫県民よ目を覚ましてという内容がSNSで飛び交ってますよ。

 報道が全ての真実を伝えているとは、白ねこは考えない。しかし、ここまで「悪い評判」が立ってしまうということは、斎藤知事は自身「権力欲」を満たすために、その職にあるまじき「奇行」を重ねていることは、ほぼ、間違いないであろう。地方自治法に基づいた「百条委員会」が開かれるようであるが、はっきり申し上げて時間と金の無駄な費消です。
 二人のねこ保守は申し上げたい「斎藤知事よ骸骨を乞うてください」と。


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 8月2日に「読むあさ8・放送禁止」が発売されるそうです。あさ8立ち上げの経緯なども書かれているようです。

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