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国体を守れ！女系天皇・女性天皇には反対

二匹のねこ保守

くだらない意見の応酬。だからテレビを見ると馬鹿になる

　こんにちは、白ねこです。最近Ｘを覗くと「皇統は皇長子で繋ぐ」などの意見が多いです。それは何故かと考えるとテレビや女性週刊誌Ｘ上で愛子内親王殿下のご様子が国民に好意的に報じられ悠仁親王殿下のことを卑下するような報道が多いからではないでしょうか。大手メディアの洗脳にかかってしまい、日本が日本である根本（国体）のことｘまで考えていない、もしくは日本を壊したい左寄りの人の先導が目立ちます。


　日本国憲法や皇室典範の規定で現在は皇統に属する男系男子が以下の順位に従って皇位を継承します。
　皇室典範第２条　皇位は、左の順序により、皇族に、これを伝える。
　　①皇長子
　　②皇長孫
　　③その他の皇長子の子孫
　　④皇次子及びその子孫
　　⑤その他の皇子孫
　　⑥皇兄弟及びその子孫
　　⑦皇伯叔父及びその子孫
　②　前項各号の皇族がないときは、皇位は、それ以上で、最近親の系統の　　皇族に、これを伝える。
　③　前二項の場合においては、長系を先にし、同等内では、長を先にする。

　この規定に現在の皇族方を当てはめると、継承順位は
　①皇嗣文仁親王殿下（皇弟・秋篠宮）
　②悠仁親王殿下（皇甥）
　③正仁親王殿下（皇伯父・常陸宮）
となります。
　白ねこも男系男子で皇統を繋ぐべきと考えているので、この継承の方法には全く異論はないのですが、世の中にはメディアに世論を扇動され間違った考えの持ち主が増え、なんと、「皇長子（皇長女）の愛子内親王殿下を次代の天皇に」などと、とんでもない意見を言う過剰ともいえる主として皇嗣殿下の廃嫡を願う皇嗣家を誹謗中傷する人、その反面で愛子内親王殿下の皇位継承を防ぐために天皇ご一家を誹謗中傷する人など、双方の存在も入り乱れて、もはや看過できない状態となっていることです。しかし、これは実にくだらない意見の応酬です。いち庶民が皇統に口をはさむなど、不敬極まりないと考える白ねこです。

日本保守党は「男系男子で継承」の一択です

女系容認の輩の正体とは

　皇嗣殿下が次の皇位にお就きになるのは、自然であり正しい道理であり、その次は御長男の悠仁親王殿下が継承されることも当然のことです。
　ではなぜ一定数の「女性天皇容認派」が存在するのかを考察したい。
　戦後ＧＨＱの政策により１１の宮家が皇籍を離脱したことや、大正天皇の御代より「側室制度」の廃止されたこと（ちなみに大正天皇のご嫡母は昭憲皇太后であるが、ご生母は早蕨典侍さわらびのすけ、柳原愛子の御方である）などが重なり、皇嗣殿下のご誕生より４０年もの長きにわたり皇室に男子がご誕生にならず悠仁親王殿下のご誕生で一息ついた形ではあるが、今現在も皇室は慢性的な「後継者不足」の状態であると言える。それに加えて、近年の、特に欧州諸国の王位継承法の改定に習って、男女の区別なく「第１子」に皇位を継承させることを、日本にも取り入れるべきだという考えが侵入し（あえてこの「侵入」という表現をつかう）また「差別がー」のリベラリストの「なんでも男女平等」的なノイズに世論が汚染されてることも大きな悪因だと、白ねこは考えます。しかしこれは、「男女平等」のもっともらしい美名のもとに侵入する国体を滅ぼす勢力の恐ろしいやり口なのです。そしてこれが「女系容認の正体」なのと白ねこは考察します。

　日本を滅ぼしたい中国出自の女「謝蓮舫」のとんでもない言い分。

　こんな輩を皇居のある東京のトップなどに絶対にさせてはならない。

　立憲共産党の知事候補予定者「謝蓮舫」と怖い笑顔の集団。

男系男子は鉄の掟である

　前回のこの項でも、お伝えしましたが日本の由緒正しい伝統や輝かしい文化をこの先も伝えてゆく、いわゆる「国体護持」のためには万世一系の皇統の維持が必要不可欠である。仮に皇統に属する男系男子以外の出自の者が天皇の父親となると「王朝の交代」が発生すると、現在の「大日本朝（仮称）」は終焉してしまいます。天皇陛下を中心に戴いている大和民族の歴史と伝統の終わりと言っても、過言ではありません。これまで２６００年の長きにわたり、また今後も華々しく永続すべき美しい日本の国。その大切な国体の破壊につながる女系・女性天皇を推進する輩を取り除くべきことは、喫緊の憂慮すべき大問題と考える二匹のねこ保守です。

二匹のねこ保守は訴え続けます


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