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ゴジラ息子君はなぐさめNG
どうも、こんにちは。コヤケです。
突然ですが、小さい子って大人以上によく転んだりどこかにぶつけたりしがちですよね。
痛かったり、びっくりしたりして涙が出てしまう、あるあるな光景です。
そんな時、どう対応していますか?
今日はそんな時のうちのゴジラ息子君の場合のお話をしていきたいと思います。
1、まだ話せなかった頃
息子も昔から本当によく泣く子で、転んだりぶつけたりするとやはり大きな声で泣いていました。
そんな時、私は息子を抱き上げて、
「痛かったね。血も出てないよ。もう大丈夫だよ。」
「痛い痛いの、とんでけ~!」
など、ありがちですが、とりあえず安心させてあげて、パニックをしずめてあげるのがいいかなと思っていたのです。
ところがどういうわけか、息子の場合それをするとより激しく泣き、暴れ、怒り狂うのです。
それこそ抱っこができなくなるほど。
なぜそうなるのか、どうしたらいいのかわかりませんでした。
2、息子氏、言葉獲得で原因発覚!
時が経ち、この頃はめっぽうおしゃべり坊やに成長したため、なんでも自分の思いを言葉で主張するようになりました。
そして発覚。
息子、めっっっっちゃプライド高い。
おそらく転んでしまったことがそもそも悔しい。
そして泣いてしまったことも悔しい。(「泣いちゃうんだけど、泣くのは嫌なんだ。」と以前話してくれました)
なのに大人が慰めの言葉をかけてくるなんてめっちゃ自尊心傷つく!
「大丈夫?」や、
「びっくりしちゃったね」などと声をかけるともう、
「それ言わないで!!!!!」と怒りちぎります。
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こちらはこちらでね、転んでしまった時、なるべく穏やかに切り替えられるようにしたいので、「わ、どうしよ」となるわけです。
もともとこの対応でよくこじらせていましたから。
最近となっては、なるべく気づかないふりをしたりして何事もなかったかのようにしているのですが、時々とっさに声に出てしまう時がありまして、そのたびに怒らせてはあちゃーとなっています。
まだ二歳、三歳、と思っているとこのようにこちらの予想をはるかに超える本人の自我に直面することになります。
いや、うちだけ?
わかりませんが、ほんま、難儀な子!!!!笑
3、うちの息子はサムライブルー
怒髪天というバンドにサムライブルーという歌があります。
その中でこのようなフレーズがあります。
甘い慰めなら 遠慮させてくれ
傷口にしみるのさ 一人になった夜
息子を慰めて怒られるたびに、このフレーズが頭に浮かぶんですよね。
いや私の子、この歳にしてほんとサムライ!!(結局親ばか)
以上、息子のサムライ事情でした(ちがう)
まだ幼い子どもだとなんでも決めつけて対応してはいけませんね。
そしてもちろん、その子その子で大人に求めている対応も違う。
うーん、子育てって本当に奥が深い!てか大変!笑
めげずに明日も頑張ります。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
ではまた。
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