ゴジラ息子君の衝撃的な逆切れ
どうも、こんにちは。コヤケです。
子育てにおいて、なるべくは叱りたくないと一応思っている私ですが(一応ね!)、日々の暮らしの中では理想通りにいくことばかりではありません。
特に我が家の三歳の息子君は、叱られることはもちろん、軽く注意を受けることも人一倍大嫌いで、こちらの一言で反省をすることはほぼなく、かなりの確率でぶちぎれます。
そうなるとそれはそれで面倒なので、私もなるべく彼の怒りセンサーに触れないように伝え方を工夫したりはしていますが、それもまた難しい。
こちらも人間なので、我慢ならずそのまま伝えてしまうこともあったりするわけです。(これはさすがにいかん!という時はもちろん私もしっかり叱ります。向こうも簡単には折れないのでそういう時は当然大バトル)
そんな毎日を送っているわけですが、先日の息子の逆切れはあまりに衝撃的だったので今日はそのお話をイラストでお伝えいたします。
1、ママ、思わず黙る
2、私はいったい、、
私はいったい、何を問われたのでしょうか。笑
「お前はこれまで生きてきた中で大声で遊ぶことはなかったんか!?」ってこと?
それとも、え、倫理観的なこと?難しい話?
声のボリュームを注意しただけで、なんで急にそんな話になったのか。
私はなんと答えるべきだったのか。
本当に、「ええぇ・・・」とただ情けなく声を出すだけで終わってしまいました。
今でも「いやどういうこと?」と思っています。
3、息子との口論
三歳にして、日ごろからなかなか口が達者なゴジラくん。おまけに気も強い。
今からこんなんで思春期とかどうなるのかしら。
私も昔母親に「あんたは口が達者で負けるわ」と言われたことがあったけど、私も私で「いつかこの子には負けるな」なんてこの頃ぼんやり思っていました。
ところが今回早速何も言い返せず負けました。
ちょっとだいぶ意味はわからなかったけどね。
ほんとにもう、あっぱれですよ。
君にはすでにもう私の思い通りになるなんてまっったく思ってないから、君のその個性をとことん伸ばしていっておくれ。
でもできれば優しい子にはなってね。それだけよ。
な~んて思った今日この頃でした。
明日はどんなゴジ君に出会えるのかな。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ではまた。
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