絵手紙は文化
こんにちは。
今、職場の昼休みに食事を終え、珈琲を飲みながらブログ書いてます。
今日は👹節分ですが、豆まきを夜にして巻き寿司を食べたいと思いますが、仕事の帰りに買って帰えるので、絵手紙には朝から書けなかったんです。自分で言うのも何ですが、私フード系は上手なんです。師匠からも上手いといわれています。
例えば、蕎麦やうどん、ラーメン。それからどんぶりなどなど、何でもかけます。毎日かいていたら、何でもかけるようになりました。もちろん、好きだからかけるのだと思います。
画家やクリエイターのように、上手な絵や作品ではないですが、味のある「ザ、絵手紙」なら何でもかけます。最近では、ハンコも、手作りで消しゴム印を作ったり、土版画なども出来るようになりた。そして、外にスケッチに行くようになり、外でもサッサッサッとかけるようにもなりました。
1つのことを、好きなことでやっていると、なんだか夢中になれます。毎日、集中して短時間でもやっていると、色々改良したくもなります。太い筆でかいたり、筆でなくて割り箸でかいたり、タオルを巻いてかいてみたりと楽しめます。また、家でかくばかりではなく、外にスケッチにいってかくこともできます。今度やりたいことは、天王寺動物園で麒麟と虎と、サイと象をかいてみたいと考えます。それから、ハガキにいつもはかいてますが、半紙にかいたり、巻き紙にかいたり、大きなポスターにかいたりもしています。
そして、夢中になれるので瞑想しいるかのような状態を保事出来てる?いや、まだまだかなぁ。そんな、ポワポワした気持ちで、楽しく笑ってかいてます。
絵手紙は、下手でもいいのです。自分がそこに居る、自分がそこに存在している。自分が生きている証を示しているのです。師匠級になると、その絵手紙を見ただけでその墨の色や太さや色でその人と成がわかるそうです。
私はまだ修行中にて、わかりませんが、何となくその絵手紙をみると、少しはその人の人間像を想いえがけるかもしれません。しかし、まだまだです。石の上に三年、まだ一年半程度です。これからも、好きな絵手紙は続けて行きたいです。
そして、絵手紙の創始者の小池邦夫先生は、去年に文化勲章🎖️を頂いています。素晴らしいことです。一生徒ですが、嬉しく思いました。
「絵手紙は文化に成っている」
今日も、読んで頂きありがとうございました。
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