心のどこかでわかっていたこととは？

現在14才の娘

その娘が
小学校高学年〜中学生になる頃…

まさにわたしは
娘と共に 生きていました

赤ちゃんだった娘は
いつしか成長し
人とコミュニケーションを取ることが
大好きで
いつもニコニコしている子に
育っていました

…運転会ではリレーの選手になり
本番 クライマックスで追い抜き
チームの優勝に貢献したり

ピアノの発表会では
トリを務め
下級生のお世話をしたりなど

自分のやったことが
少しずつ
形になることを
体感しながら過ごしているようでした

わたしも
そんな娘と日々を併走することは
かけがえのない日々でした…✨

わたしはアパレルの仕事を
続けてはいましたが

わたしの愛した店舗を終えたあと
一つの店舗に
長く所属することは
ありませんでした

なぜなら
｢5つのメソッド｣を
活用できる機会が
なかなか 無かったからです

｢5つのメソッド｣とは？
前回内容より↓

🌟チームワークで組織を作る
5つのメソッドとは？🌟

✨1✨リーダーが下スタッフに興味を持つ

✨2✨スタッフを1日3回は笑わせること

✨3✨今日の働きの良かった点を伝えること

✨4✨問題点と目標を伝えること

✨5✨結果のビジョンを公開すること

詳しくは
こちらにて...♪*ﾟ
https://note.com/2983kimi/n/n13abdde6bc62

…そうした在り方で生きることは
まさに
コーチとして 生きること

わたしにとって
｢真に生きること｣
であると
心のどこかで わかっていた

でも 体現する場は なかった
…その環境を受けて
わたしなりに
やれることを考えていったとき

｢与えられた場で 勤めを果たそう｣
そういった思いで
存在することにしました

……しかし それは
いつしか
わたしの意識に
フタをしていく行為に
他なりませんでした

｢わたしが言える立場ではない｣
｢わたしが動いて機能する場面はない｣
｢わたしがやれることは
ここまで｣
そうした思考を重ねていくうちに
わたしはすっかり 臆病になっていました

わたしがすっかり
臆病になって生きているさまを
象徴している
エピソードがあります

娘が中一の頃
1人の後輩スタッフとの
出会いがありました

彼女は好奇心旺盛で
仕事や家庭をこなしながら
様々な趣味の場にも
積極的に参加している方

ある時 嬉しそうに話しかけてきます
｢占いに行ってきたんですよ！｣
自身と店舗スタッフ全員
それぞれの運勢を 見てもらったそうです

彼女はいきいきとそれぞれの運勢について
語りました
彼女自身はもちろん
スタッフ達の特徴や動き方を
よく 捉えた占い結果でした(^^♪

そして｢福谷さんは……｣
と わたしについても教えてくれました
｢フルネームと漢字を あらかじめ
占い師に伝えるんですけど｣

すると占い師はこう言ったそうです
「薄くて よく見えない」
と……((^-^;

極めて的確に
スタッフの立場や在り方を
言い当てた占い師が放った
その言葉

わたしは｢えー！薄い！？|дﾟ)
死んじゃうのー！？(´∇｀)💦｣
…なんて答えましたが
内心は
苦笑していました

かつて バリバリやっていたわたしを
知っている人たちが
今のわたしを見たら
どう思うだろう？

｢薄くて見えない｣なんて
間違っても 表現されなかっただろうな……

何となく皮肉な想いを
内心抱きながらも
今の立場でできることといえば
やはり
息を潜めて
自分はパーツの一部となり
目の前のことをこなす……

そんな 日々でした

そしてそんな日々を過ごしているうちに
いつしかわたしは
白昼夢のように
心の中に あることを
想うようになります

〝仲間が欲しい“
何か 共に
一生懸命に 頑張れるような 仲間

一緒に想いを
分かち合える人たち…

わたしはかつて
そんなメンバーに 囲まれていました

それは
店舗のメンバーであったり
学生時代のコミュニティ

でも
それぞれの生活背景が
異なっていく中で
共通して分かち合う時間は
なくなっていました

そしてその頃

わたしは SNSを始めます
そこから……
今までには味わったことのない
コミュニティが拡がりました…！

続きます…！✨

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