石原莞爾 語録
2023年05月12日記事
石原 莞爾「人類歴史は統制主義の時代にある」
石原 莞爾は、日本の陸軍軍人、軍事思想家。最終階級は陸軍中将。位階勲等功級は正四位勲一等功三級。 帝国陸軍の異端児と呼ばれ、アジア主義や日蓮主義の影響を受けた。『世界最終戦論』で知られ、関東軍で板垣征四郎らとともに柳条湖事件や満洲事変を起こした首謀者。
出生地: 山形県 鶴岡市
生年月日: 1889年1月18日
死亡日: 1949年8月15日, 高瀬村
配偶者: 清水泰子 (1917年 - 1917年)
学歴: 陸軍大学校 (1918年)、 陸軍士官学校 (1909年)
受賞歴: 旭日章、 瑞宝章 ~ウィキペディア~
新日本の進路 石原莞爾將軍の遺書
石原莞爾一、人類歴史は統制主義の時代にある
"自由主義は人類の本能的欲求であり、進歩の原動力である。これにたいし、統制は專制と自由を綜合開顯せる指導精神であり、個々の自由創意を最高度に發揚するため必要最小限度の專制を加えることである。"
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